豪VSNZならばNZの勝ち、と相場が決まってる。

しかもブランビーズ、7ポーコックが怪我でいない。

クルセイダーズも10モウンガやらいない選手は多いけど、、

 

1分14スパイト、先制トライ。ブランビーズ5-0

また外す10ファレラ

そこからクルセイダーズのアタック。

16分ラインアウトからオフロードで13につないで中央にトライ。きれい。5-7逆転。

19分クルセイダーズ、キックパスを14ダグキャッチするところブランビーズ11危険なタックル、というよりはウエスタンラリアート?。

シンビン。レッドでもよかったくらい。

こうなりゃ一気に攻めるクルセイダーズ。しかしゴールラインを背に粘るブランビーズ。

25分クルセイダーズ。マタエレ、トライ。ずっと攻めてた。5-14 スパイト凄いプレッシャーもコンバージョン成功。

30分もフェーズを重ね、またマタエレ。5-21

35分ファエラPG8-21劣勢ブランビーズ。攻めるクルセイダーズ。

前半終了直前もあわや。

後半。

ブランビーズが盛り返し、クルセイダーズが守る時間が多い。いや、ほとんど。

58分クルセイダーズシンビン。防戦一方。

61分イエロー二人目。クルセイダーズ13人の数的不利。ブランビーズ絶対有利な7分間。

凄いディフェンス。数的不利を凌ぎ切る。しかしなお押されっぱなし。

フォワード、仕事人。

クルセイダーズは1トライ取ればボーナスポイントだったが、

後半はそれどころじゃなかった。トライチャンスは全くなく、

よくトライをとられなかった、というところだ。

最後攻めたがノーサイド。

クルセイダーズ、この後半の戦い、守備の良さは示してくれたが、

アタックの精度の低さが出てしまった。

NZ4強の中、不安材料だ。