まあ勝敗はわかってる。相手は一昨年度チャンピオン。

どこまでディフェンスできるか。

2分いきなりアソ、トライ。お、いや、スローフォワード。ラッキー。

逆に8分サンウルブズ7先制トライ。ラブスカフニ。

14分12が凄いパス、サベアトライ。7-7同点。

17分パーカーPGで7-10リード。

そのあとブレイクダウンを互角に戦うが、27分ハリケーンズ、スクラムから9-10-9でトライ、14-10.

32分のハリケーンズの12アソからの逆襲は怖いほどの迫力。14サベア15バレット弟、、、よく止めた。

39分スクラムから8が出てトライ、21-10。こりゃ凄いわ。

サンウルブズ健闘だけど、どうにもならん力の差、前半終了

ハリケーンズのトライは日本代表がまねできないようなものばかり

 

41分15バレット弟に抜かれる。これは止めてほしい、、、26-10

これで試合は決まったなあ 入りの10分、、、

 

あー、なんか今思ってしまった。

南アフリカ戦は一生に一度の試合だったのではないかと。

体力、センスが全然違う相手に勝利した日本代表。

エディの戦略をもとに鍛えぬいた結果だったのだと、、、

 

サンウルブズ攻め込む。トライかと思ったらダブルモーションでペナルティ、、、残念。

でも押してる。

でも49分サベアアソが走ると止められない。初動だ。福岡が抜かれた。お?TMO

ラッキー、サベアがタックルの段階でなにかしたらしい。ノートライ。ペナルティ。

いやしかしこのランは日本代表にはないわなあ。

 

よく戦ってるサンウルブズ。攻めてる。

でもゴールは遠い。

ハリケーンズのディフェンスはすごい。反応が凄い。

56分サウマキ入った!と見えたけど、、、すごいディフェンス。残念。

オールブラックスの強さはまずはディフェンス、そしてアタックの切り替え、個人技、、

日本代表はどれも持っていない。

ホント2015は奇跡だった、、、

57分なんで福岡がSHを?ノーフッキングでハリケーンズフリーキック。

 

ハリケーンズは横綱相撲か?サンウルブズに再三攻めさせるがゴールは割らせない。

敵陣での攻撃が長いが点が取れないサンウルブズ。

サンウルブズの決定力のなさか、ハイランダーズのディフェンスの鉄壁さか。

後半ずっと攻めてるのだが、、、

もしかして守備の練習?ハリケーンズ。66分で7割攻めてるサンウルブズ。

68分ようやく流のキックを11福岡追いかけトライ!26-15

あと10分で11点差。上出来。

でもここからハリケーンズ攻めて73分アソトライ。31-15.、バレット弟はずす。

 

70分まで試合になったのは立派。

でも点が取れない、突き放される。

思えばこれはエディ以前の日本代表と同じ。

エディがこれを突き抜けたのは、凄まじい練習。

エディが2015で退任せざるを得なくなるほど拒否反応をもたらす練習が、

日本代表に勝利をもたらした。

もうその再現は不可能ということか。

76分アソのパスが通り6トライ。いったいどこからオフロードパスが出る?38-15

 

トライをとるのはこんな簡単なのか、と思わせるハリケーンズのパス。

サンウルブズの攻撃ではトライはすごく難しそう、、、不思議なものだ。

79分バレット弟、サベア、アソでダメ押し。凄いなあ。

 

うん。

選手が拒絶反応を示す練習の結果が南ア戦勝利。

でもその繰り返しは嫌で、エディの下でのサンウルブズ加入を選手は拒み、

エディは退任を決めた。

つまり2015年の日本代表は奇跡だったということ。

それは今のサンウルブズが物語っている。

ああ、、、