『エボラ出血熱』のオーラ
「次はさ、いっそのこと『エボラ出血熱』がどんなオーラか見てくれないか?」と、夫が言いました。「エボラ出血熱とかペストとかって、罹ったらひどいことになるだろう。そして今でも世界にあるっていうのが、すごく怖いよね。」と、夫が続けました。「それでは、インフルエンザとどんな違いがあるのか、観てみますね。」と、私が答えました。「こんなオーラなんです。そしてすごく大きいんですよ。」と、私がオーラを指しながら言いました。「またすごいオーラだね。インフルエンザとは全然違うよね。」と、夫が驚いたように言いました。「右側の中心が、真っ黒に近い濃い黒色のオーラです。その周りに赤・オレンジ・黄色・緑のオーラが層のように取り巻いているんです。」と、私が答えました。「エボラのオーラって、黒色のオーラに他のオーラが吸い込まれるみたいに引っ張られている感じだよね。」と、夫。「そうなんです。中心の黒色オーラは、生物のエネルギーを根こそぎ吸い込むような力を持っています。何かそこに吸い込まれたら、終わってしまうというようなオーラです。その外側の赤からオレンジ色のオーラは、この場合急激な発熱・出血・炎症を表していると思います。肉体の組織が破壊されていくエネルギーですね。」と、私が言いました。「確かにこのオーラだと、そんなことが起こりそうだよね。その外側の緑色のオーラは、何を表しているんだい?」と。夫が訊きました。「外側の緑色のオーラは、免疫反応・恐怖・拒絶を表しているんだと思います。というのは、黒い色のオーラが緑色のオーラに薄くかかっているんです。免疫反応を侵そうとしていますよね。」と、私が答えました。「君の言う『拒絶』っていうのはどんなことを言うんだい?」と、夫。「ひとつにはこの病を、免疫反応が『拒絶している』ということ。また、この病には『近づくな』という、他の生命体への警告みたいなものだと思います。」と、私が答えました。「エボラ出血熱は、ものすごく破壊的で魂の回路まで侵すような密度を持った病です。破壊して魂を吸い込もうとしているオーラですね。」と、私が続けました。「病なのに、ブラックホールみたいだね。」と、夫が怖そうに言いました。