令和6年も4日になりました。

元旦から様々なことが起こり、

心のざわめきが、

なかなか落ち着かないでいます。

 

織田信長、豊臣秀吉のオーラを見て、

明智光秀のオーラをお話しする予定でしたが

お正月ですので、

『西郷隆盛』のオーラをお話いたします。

 

 

「で、『西郷隆盛』のオーラはどうだったんだい?」

と、夫が訊きました。

 

 

「こんなオーラは初めて見たんですよ。」

と、私。

 

 

「それはすごく興味を引かれるね。

どんなだったんだい?」

と、夫が焦れたように言いました。

 

 

「縦に大きく虹が伸びていって、

太陽に繋がっていくんです。」

と、私が言いました。

 

 

「そして、

虹は太陽からエネルギーをもらって、

より鮮やかに輝くんです。」

と、私が続けました。

 

 

「それは本当にすごいじゃあないか。」

と、夫が驚いて言いました。

 

 

「そうですね。

西郷隆盛は本当に

『敬天愛人』の人だったんですね。

太陽は天であり光なんです。

そしてそのエネルギーを得て、

彼はさらに光り輝いているんです。

光の魂で人々のために、

為すべきことを為していたのだと思います。」

と、私が言いました。

 

 

「じゃあ、

彼は『敬天愛人』を、

そのまま実行していたんだね。」

と、夫が言いました。

 

 

「本当にそのまま、

実行していたんだと思います。

だから敬愛され続けてきたんでしょうね。

そしてとても正直な方ですよ。

虹って太陽の光でしょう?

西郷隆盛の魂には、

全ての色があるんです。

太陽とそれにつながる虹のオーラを、

私は初めて見ました。」

と、私が話しました。

 

 

「素晴らしい魂なんだね。

心を騒がすことが

立て続けに起こっている現代に

為政者として、

『西郷隆盛』がいてくれたらと思うよ。」

と、夫がため息をつきました。

 

 

「そうですね。

本当に彼のような人がいてくれたら、

今の日本をどうして行くでしょうね?」

と、私も言いました。