武道館って武道の聖地でもあったなんて初めて気付いたよっ!
ということで空手の試合を観に行ってきました。一般的には音楽ライヴで有名だけと思うけど、そうだよね、“武道”館だもんねー
東の大学生たちの試合でしたが色々観察してたら結構面白く、思う事を後で参考にしようとオバサンはひとりノートに書いたりして謎の行動をしていた。
型と組み手は別物と分かっていたが身長差に対してどう組み合うのかとか、体格差とかやはり興味があった。
結構盛り上がっていました。
ダンスに通ずる事と言ったら、最後まで気を抜かない事かな(笑)あとは別物。
スーツのオジサマ(強面ぽい)もいるし、私のフィールドとは違いすぎて新鮮🤭
全員大学生のはずだけど大半が小柄な子が多く、高校生とか中学生の様にも見えた。
ただ、身長差のある相手に体幹がどっしりしている(低身長の太ってるとかじゃなく)子がポンポン点数が入ってるのであんまり関係無いんだと思ったりもした。
女の子も本気で殴りあってるのだが、前髪や髪を整え直したりちょっとはだけた胴着を直したりとイチイチやや面倒(笑)スピーディーではある。
男子のキックや拳はひとつひとつ重たい。
一撃必殺の空手は手数というより、冷静にその時が来るまで待ち、その時がきた瞬間に一発入れる方がテクニックが上の様に見えた。
流血や、終わってからびっこを引いてる子もいた。
強くなるにはリスクもセットである。
オバサンが
結果、、思った結論は、
人を傷つけるのは良くない。
(いや、試合としてこういうものだがね、、)
強いことは素晴らしいし優劣を競いたい気持ちも分からなくないが、
例えば相手の耳が一生聴こえなくなってしまうかもしれないし、鼻筋が曲がってしまうかも(顔面禁止だけど当たってしまう)、そんな事を考えると結論は、それ(笑)←たぶん歳
ただ、終わって戻ってきた子たちが観戦していた親御さんに「めちゃ楽しかったー!!」と言ってたのを聞いて少し安心に思った。
若いって良いなぁ~~