ご機嫌うるうるわしゅう💀💙
昨日は富山まで出張ライブに出向いて参りました
東京よりは涼しいと期待していたけれど、同じぐらい暑かったです。
8月とゆうと、やはり終戦した月、とか、人々が平和を重んじる時期、みたいなイメージがあります。
そして今回はShow&Liveとゆう盛り沢山な企画で、皆様と平和で良い時間を過ごさせて頂きました事を何より感謝申し上げます。
暑中お見舞いにさせて頂きます。
私は、今年に入り音楽のフィールドの方々とコラボをさせて頂く機会が何度か有りました。
みなさんそれぞれ音楽性も異なり、私にとって新鮮で自分の芸術の可能性を試す事でも有りとても良い経験をさせて頂きました。
初めての事として
まず今年1月に解禁になったKONAMIの人気音ゲー、ビートマニアの人気サウンドクリエーターSotaFujimoriさんとのコラボ曲。
Expanded!!で映像PVのダンサーを務めさせて頂きました。
アラビアンテイスト、学生時代やっていたゲームだし、入ったことのない領域とゆう事で貴重な経験でした。
この日本以外にも流れる映像はシンバルシンタさんとの共同作品でも有ります。
https://p.eagate.573.jp/game/2dx/25/p/newsong/36_expanded.html
分からないけども、きっとこの手のものはプレイヤーを優先としつつ自分の作りたい曲を作る、
さぞかし色んな責任がまとう事だと思います。
映像を作る上でもバランスが難しかったのですが、ベリーダンスを多くの方に知って貰える良い機会かもしれない、とゆう思いも制作側のSotaさん達は理解して下さって推してくれました。
3月には新木場Coastで開催されたEDP2018にステージ参加をさせて頂きました。
何千とゆう桁のお客様は滅多に無いステージで、素晴らしい景色の中、皆様盛り上がってくださいました。
2月、リン・ホブデイさんのミュージカルライブ、ホコリ姫。
台詞有り、生演奏での歌有り、踊り有り、ひとつのものを総勢で作り上げるとゆう、そう容易い事ではないものを経験させて頂き、非常に楽しく参加をさせて頂きました。
リンさんとは出会って間もなく、私の事を気に入ってくださって、サラリとお誘いを頂き、私もサラリと二つ返事の様な感じで受けたのを覚えています笑
リンさんのライブは引き込まれるものがありましたし、イギリスのかた、、(表現ごめんなさい!でもリンさんは日本人ぽい!!)のフィーリングとゆうのが好きなので、もう本当にスーーーっと自然に入れたと思います。
あんまり無い事ですよ、これって。
リンさんの世界観、面白く好きですね~~。
爽やかな曲ですが、劇の一部です。
私のキャラは欲張りな姫の手下で随所にミステリアス気味な雰囲気を醸し出すとゆう、リンさんが私のキャラを難なく考案してくださった役目。
リンさんとはゴスなお話など面白くて、何かと長いお付き合いをさせて頂く様な予感ですー^^
そして6月はガールズメタルバンドMary's Bloodさんのアルバムリリースツアーにてリンホブディさんと共にコラボをさせて頂きました。
(こちらもリンさんの繋がり!!)
満員の赤坂ブリッツ、素晴らしい景色でした。
Mary's Bloodさん、美しくてカッコいい~~~><!!
このコラボでは、お伝えしたい興奮がいっぱいありますが。
スゴいよねー💦←抑えている。
日本でガールズメタルバンドって、そう多くないと思うんですが、きっと守られてるものや変えられないものも有る中、VoのEyeさんから私とのコラボを望まれていたとゆうのを聞き大変感激しました
色んな大丈夫かな💦も有り。
私の待ち望んでいたコラボであり、
耽美派ベリーダンスやっていて良かった(泣)と。
で、絶対失敗できない、と。
コラボさせて頂いた曲がEYEさんリンさん共作の歌詞、ギターのSAKIさん作曲のなんともドラマティックなゴスメタルな雰囲気の曲です。
「女神の裁き~Death Queen March~」
衝撃的な曲名。。。
初めに聞いたとき、私がいつも踊っているEvannesseceやWithin temptationなどの曲を聴いた時と同じ気持ちになった事にすぐリスペクトしました。
民に裁きを向ける悪の女神の手下とゆう設定でサタンの様に舞うとゆうイメージでした。
http://vif-music.com/2018/06/01/marysblood/
ファンの方々も温かい!そしてそのライブDVDが10月24日に発売されるとの事じゃありませんか。
絶対買うー
こうして、アーティストやバンドの方々が
「ダンサーを入れてみよう」
と試みてくださるのは、ダンスをやっている側として違うフィールドでの可能性が広がるし、嬉しいことです。
それを提案し実行するのは、勇気のいる事でも有ると思います。
今までその方を応援しているファンの方の反応だってあるし、今までやってきたイメージや守ってきたものがあったりするワケですから。
それを崩さず、なるべく自然に溶け込んで相乗効果を上げられればと尽くすのが私の思いです。
ご紹介した方々はそれを実行し陰でのご足労を乗り越えてくださり、実現させて頂きました。
それも、ご依頼されたのにも関わらず、どうしようか希望を聞くと皆さん、
「マユさんの好きにしちゃってください♪」
バリの?ことを仰るわけです(ФωФ)
!!!
ある程度打ち合わせもするのですが簡単で、あとは信用して下さって、その関わる沢山のスタッフさんでさえ、自由に?させて下さった。
ひょえ。
クリエイティブは自由にさせる事で発想が広がる、とゆうのを
理解されているんだろうな。
感謝です
そう言えばもうひとつ、初の試みが有りました。
「和ラビック」プロデュースbyMayu
ザックリいうと、私とシンバルシンタで、和の曲をアラビックリズムでシンプルに唄とダラブッカだけでやるとゆうスタイルです。
でも、楽器と唄だけでも、楽器と踊りだけでもつまらないから、楽器と唄と踊りの3つは不可欠、とゆう事で必ずこの3つ無くちゃ駄目。
とチンドン屋をリスペクトしたスタイル。
あのブレの無さは素晴らしい。
絶えないでほしい。
これも、私が思いつき(いや、前からやりたかった)にすぐ応えてくださった、兄さんとダンサーズには感謝。
これだって、色々と予測も含め慎重では有りましたよ。
だけども、トーク入れて長くなるshowをお客様はとても楽しんでくださった。
なので、続行します✋
次回は、近々やんわり告知するでしょう。
そして、昨日は富山のベリーダンサーAshieさんが企画するオリエンタルロマネスクとゆうShowでは、
富山の美しきダンサー、ダラブッカの牧瀬さんとご一緒し、久しぶりの髑髏海月さんとのコラボを果たして?きました。
会場は少し郊外??のどかなところで、じっくりその時間を皆さんと刻み噛締める様な時間を過ごさせて頂いたんです。
自分の演目とは別に、やはりコラボとゆうのは私にとって、とても意味の深く有るものだとこの半年で心境が変わってきました。
ライブに来て頂いたお客様に少しでも来て良かったと思われる癒しの時間を提供したい。
海月さんとは4度目のコラボで、その上、普段からマメにメールやお便りをする様な仲で、離れて居る時もお互いを分かり合ったり励ましあったり。
要は本質的に仲が良い(笑)
この曲はマユさんぽいよ、とか思いやり合い、海月チンもそう思うと思った!とか、作品をやる時に自信を持って人様に二人のものを披露出来る、とでも言うのかな。
海月さんはダンサーが好きで羨ましいと仰るので、それはお互い無いものネダリだねーと笑っております。
私は海月チンの歌が羨ましいし。
4度目のhideのGood-bye。
最初に海月さんと出会った時に彼女の歌声を聞いて、何故かピンポイントでピーンときて、
「私のイベントでGood-byeを歌って」と言ったのが2年半ほど前。
応答してくれた海月チンに感謝。
ベリーダンスのshowに所見で足を踏み入れてくれた(特に男性)
お客様にもベリーダンスの素晴らしさを。
涙を流される方もいらして、hideさんと海月さんと私のコラボみたいに(勝手に)、大切なものになります。
海月さんの作る空気とそれまでの流れありきですが。
音楽の現場行くと必ずhideさんのファンの方は居て、有り難い事にお褒め頂きます。
ただ、今回こんな大変な企画を2ヶ月で仕上げたAshieさん、一番に感謝を讃えます。
異種が組み合わさって、それが超強力なパワーを出すなら、やってみない意味が分からないでしょーと思ってしまう。
それで違ったら仕方ないし、どんな小さくてもやり続ける事が重要で、
どんどん深みも増していくし認知もさてくし、誠実なら続けてて良かったとゆう時は来るし。
何より、ベリーダンスが色んな可能性を引き出してくれるので、既にこの事がまず続けて良かったこと。
そして耽美派とゆうことで着目された事は沢山有ったので、これからもこのスタイルで居続けたいこと。
更に追求していきたいとゆうこと。
私はこの先も、自分が良いと感じるものにブレなく進み、新しい世界を生み出すコラボしていくでしょう。
Adios