昨夜、突然、テレビを観ていたら、急に見れなくなりました。
『坂上どうぶつ王国SP』を観ていたのですが、はぐれて傷ついていた子ライオンが親ライオンに感動の再会出来るか〜⁉️
という、めっちゃいいところで、いきなり…プチ
家族全員で
「おい〜」
と。
何でもないような事なんだろうけど、今日はアンテナ修理に来てもらいます…
ただでさえ、収入が減っとる時に、くそぅ〜
で、
テレビも見れないので、とりあえず寝るツレさん…
お片づけのサポートをしながら
皆さまを爆笑の渦に巻き込んでいる
広島市佐伯区の整理収納アドバイザー
藤井真由美こと
マユゲボン💨です
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番組録画で選択して生きる力が身につく?
さて、では今日はTV繋がりのお話
我が家ではYouTubeもよく観ますが、TV番組の録画もたくさんあります
我が家のTVは10年以上前に買ったから、録画に容量があって、そんなにたくさんは撮れません
ここで、前だったら、
「ねぇ
こんなに撮ってたら、もう次の録画出来ないからコレ観たんなら消すよ‼️もういいよね」
と子どもに有無を言わさず、強制消去していました
(改めて、文字にすると、アタシ、おっかね〜)
でも、
子どもにしてみれば、
録画して大事に取っておきたい番組=大事に取っておきたい“オモチャやモノ”
みたいモノなんですよね〜
それならば
ここで、ファミ片(親と子の片づけ教育研究所)で習った、マインド発動
まず
親と子を『対等な存在』として見てあげなくちゃ
そして、なぜ、撮り溜めしすぎたらダメなのか、きちんと教えよう
大人では当たり前に思える、
『録画を整理したい、消去していかなくちゃいけない理由』
を、ちゃんと一緒に考えよう
私「もうこれ以上撮れないや。録画した番組はどうしようか?」
子ども「じゃあ、もうすでに観たのはもういいや。」
(子どもは大切な録画とそうでないのを分ける)
私「どうしても置いときたい映画とかどうしようか?3時間とかあって、長いね。困ったな」
(子どもは私の気持ちを想像…)
子ども「じゃあー、それはD V Dに落とす。」
私「オッケーそれなら容量が空くねこれでまた観たい場組が撮れるね」
…と、こうして、録画を取っておきすぎると、
①困ることが起こり
②見終わったら消去しなければならない
という事が子どもなりに分かったと思います
この行程で
・何がいる番組でいらない番組か、
選択できる子になる
・困ったな、という私の気持ちを想像する力もつく
・観たものは消去するという習慣がつく
でしょう
これが、番組=モノと置き換えて、お子さまとのお片づけも、上手く行くと思います
たかが録画のような小さい事だけど、
この小さい事の積み重ねが、子どもがのちのちの人生も選択出来るようになる!
と、繋がるといいな