セブンイレブンでコーヒーをよく買うのですが…
つい、コーヒー抽出で出し切る前に、つい扉を開けようとしてしまうマユゲボンです
「ガチャガチャガチャ!ん?開かない」
お片づけのサポートをしながら
皆さまを爆笑の渦に巻き込んでいる
広島市佐伯区の整理収納アドバイザー
藤井真由美こと
マユゲボン💨です
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
昨日はファミ片インストラクター1級講座の最終回でした
講師は↓お顔の下でYの字作ってる、大尊敬している整理収納アドバイザーの
江川 佳代先生(左下)
4人のお子さまを持つようには見えないスーパー母さんの
さかうら りえちゃん(右下)
普段はスーパーキャリアウーマン
でも、息抜き方法もちゃんと知っていて、実は飲むのがお好き?な
小林 和美さん(左上)
と、マユゲボン(右上)
の3人で受講しました。
サァ、いよいよ、バスタオルを使って号泣する時が来たか…?
と思いましたが、私、鉄仮面なのか、涙はあまり出ませんでした(笑)
だけど、心に響くものはたくさん、たくさんありました
例えば…ファミ片で学んだ受け止め方について
私たち大人は起きた出来事につい、良し悪しをつけてしまう
例えば、よくある我が家の日常。
子どもが学校から帰ってきて、ランドセルが和室に転がったまま…
「んもうー
なんでこんなところにランドセル転がっているのー?危ないでしょー?
なんで片づけないのー?ほら、早くして!おやつ食べる前に」
という事を、ガミガミと語っていました。
(正確には、日によってはこの5倍ぐらい言ってる時もあるかもしれない。笑)
コレってすごくありがちな日常ですが、改めて、文字にするときっつい(笑)
でも、考えてみたら子どもだって、学校から帰ってきて、やっと緊張感から解き放たれて、ホッとしたばかり
私はランドセルが転がっている、ということに、良し悪しを付けていたんですよね
それも子供の話も聞かず、間髪入れずに(笑)
じゃあ、どうすれば、子どもにも自分にも優しくなれるか
ここは、起きた出来事に対して、
「ランドセルが転がってるね。」
ってただ、事実を受け止めれば良かったのだ、ということに、今回、学んで気付く事が出来ました
そんな簡単な声かけで良かったんじゃって、正直思いましたよ。(笑)
そして、ファミ片1級を習った私なら、この会話はこんな風に今後展開していくといいなー
①「ランドセル転がってるね。」
②「ランドセルがいつもの場所に片づいていないと、弟くんと一緒に遊ぶ場所がないから、悲しいな。」
③「今からランドセルを片づけてくれないかな?」
④「すぐが無理なら、オヤツ食べた後でもいいよ。それとも、一緒に手伝おうか?」
って…
今までは正論振りかざして、家庭の中で、私が子どもたちを教育(しつけ)せねば
整理収納アドバイザーなのに、片づけが出来ない子に育つなんて、あり得ない
って、肩にめっちゃ力が入ってたんですよね
おまけにせっかちなのも手伝って、厳しさと強さを持って鬼マユゲボンになっていました。(笑)
でも、ツレさんにもよく普段から言われてる
「優しくしてよ〜。」
が家族のホントの本音なんだな、と思いました。
/
ゆるくていいよ、優しくていいよ
\
って、江川先生から教えてもらいました。
そして、優しくしてあげる事で、子どももその体験を元に、優しい子に育つようになるよ、と
受ける前と後で明らかに違うのは、家族に対して、優しくしよう、温かい言葉をかけよう、許してあげよう、って気付けた事でした
片づけが出来るのも大事だけど、親の心を磨けば、子どもの心も光る
家族みんなで人間力を高めることが大事なのかもしれない
そう気付かされた親と子の片づけインストラクター1級認定講座でした
あー、ブログ書いてて、最後の最後で泣けてきた(笑)
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ではでは
今日もいい1日を
ボンボン