昨晩、23時33分──
ご入札のないまま、オークションが終わりました。
今年に入って、5回目の出品でしたけれど、
このようなことは、実に1年ぶりでした……。
何十回と繰り返しても、人形のオークションは、
交差点の真ん中で丸裸になるような恥ずかしさと、
さらに、不安と恐怖で、いつも縮こまってしまいます。
人形展だけでも今月は4つ、足を運びましたけれど、
他の作家さんとの発表の違い、販売方法の違いを見せつけられ、
私は唇を噛み締めていました。
独自のやり方に覚悟はあるのか、と己の胸ぐらを掴む自分。
間が悪かったのでしょう。
間が悪かったのでしょう。
今回、ご縁の生まれなかったグリスは、破壊を考え始めていました。
その瞬間の悲しみや痛み……
その瞬間の悲しみや痛み……
それらがなければ、新たな原動力さえ生まれない気がして。
新しい朝を迎え、
新しい朝を迎え、
さあ、仕切りなおし! と、やせ我慢気味の私がいました。
パソコンを立ち上げ、メーラーを開くとそこへ、
パソコンを立ち上げ、メーラーを開くとそこへ、
「もし、宜しければ、お譲りいただけませんでしょうか?」
との一通のメール……。
お人形のグリスと、私が生かされた瞬間、でした。
失うときの涙より、
お人形のグリスと、私が生かされた瞬間、でした。
失うときの涙より、
喜びと感謝の涙の方が、より豊かで大きな力になる──
ですけれど、私を甘やかしてもいけません(苦笑)
ここは、ぴしゃりとお客さまにお値段をつけて頂きましょう。
ですけれど、私を甘やかしてもいけません(苦笑)
ここは、ぴしゃりとお客さまにお値段をつけて頂きましょう。
追伸:久々のオークションでは、入力画面が変わっていて
私自身、ひどく戸惑いました。
さらに、ご入札にも制限があり、
NGだったとお客さまから、お耳打ちが。
他にも、ご入札を試みた方がいらっしゃいましたら、
ご連絡ください……。
