人生の1ページ1ページを
飾るように紡いでいく音たちが
いつも側にあって
どれだけ涙が流れても
それを拭ってくれるかのように
寄り添ってくれた音のセカイ
耳から入ってくる言葉や音が
どうしてココロにまで響いて
人生の教訓のようにも聞こえて
明日へ繋ぐ道しるべになったり
当たり前のようにそこにある
雨の日は物悲しくて
明るい曲を選んだり
雨の音に合った曲を探したり
いつでも音は隣りにあって
私を励まし 癒してくれる存在
あなたがいないセカイでも
生きていけるとしたら
それはあなたが残した音が
いつも側にあるから