〜続きです〜
今回の箱根旅行は、1年以上も前に私が言った一言
から始まり…ようやく実現できた旅行です。
なかなか二人で会ってプランを決められないので、私が全てを計画しました。
最初に宿泊ホテルを決めてから、2日間のコースを決めて行きました。
いつもの私の動きに合わせると、かなりハードなコースになってしまうので…
今回は、ゆるやかコースです
★箱根湯本でやる事は3つ
①豆腐
②温泉
③カフェ
お昼に豆腐点心を食べたので①クリア
次の温泉は、知客茶屋から徒歩で2分のところにあります、日帰り温泉♨️へ行きます
この日の宿泊は、箱根湯本ではないので(湯本は宿泊代が高い)
私が体感したい温泉を選びました♨️
って言うか…食事場所を一番に決めたので、その近くか駅の近くで探していてたまたま見つけた日帰り入浴施設です♨️
箱根湯本温泉 発祥の湯
駐車場から見ることができます
横穴式源泉跡
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
早雲足洗の湯 天然温泉 和泉
神奈川県足柄下郡箱根町湯本657
当館「和泉」は、熊野(ゆや)権現直下より湧出する箱根最古の源泉「惣湯」を含む7つの源泉から得られる豊かな湯量と、多種の効能が自慢です。〜HPより〜
ロビーがすごい事になっています
入って一番に目につくのは
横穴式源泉跡
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
重要文化財に指定された石安図屏風まで飾られています
とにかく、外から館内まで見どころありな日帰り施設です
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お風呂いきまーす♨️
「早雲の湯」と「権現の湯」の2つの浴室があり、男女日替わりで入浴できます。
この日は、女性が早雲の湯
これより先は写真は🆖ですのでホームページからの写真をどうぞ
早雲の湯
・古来湯(内湯)…箱根で一番古い源泉
・合わせ湯(外湯)…7つの源泉のミックス(←7つの湯口から源泉が出ています)
・つづみの湯(外湯)岩をくり抜いた洞窟みたいな薄暗い風呂、ちょっぴりぬる湯です。
・足洗の湯(内湯から外に出たところ)
中央の椅子に腰掛けて
打たせ湯をしながら足洗いです(足湯)
この日の男性風呂
お湯は、とても柔らかく
誰からも好まれるタイプの泉質でした♨️♨️
pH値が高いですが、トロトロ感はあまり感じることはなく…でも風呂上がりはお肌のスベスベ感がすごいのですよ♨️
スベスベお肌になり…誰かに触らせたくなりますよ
七つの源泉
▪️泉質 アルカリ性単純温泉
▪️泉温 38.8℃〜69.8℃
▪️pH値 8.3〜9.0
▪️メタけい酸 41.0mg〜172mg
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箱根湯本温泉でやること3つ
目標①②をクリア
残すところはカフェのみ
天然温泉 和泉から徒歩で2分
やって来たのは
湯もち本舗 ちもと 駅前通り店
神奈川県足柄下郡箱根町湯本690
こちらの店舗にの横に、和カフェが併設されています🍵🍵
茶のちもと
ちもとの御菓子とお茶のセット(600円)をいただきます
お茶は、冷たい足柄茶にしました。
ここで私が食べたかったものは
来る前から決まっています
→湯もち(単品290円)
国産もち米を使用した白玉粉を練り上げたやわらかいお餅の中に、箱根を流れる早川の岩石になぞらえ細かく刻んだ本練羊羹を切り入れ、柚子の香りをもって蜜柑の里を匂わせた、箱根を代表する銘菓です。そのやわらかさは、温泉の湯につかったやわ肌を思わせるなめらかさです。神奈川県の指定銘菓にも選ばれております。
なんだ
この食感
すごく柔らかくて…
どこかで食べたことのあるような…
初めての食感のような…
ホント美味しい
気になる方は自分で食べてみてくださいね
⚠️賞味期限は4日と短いです
これも食べてみたい
→八里(290円)
(二人で3個を分けて食べました)
箱根八里の馬子衆の鈴をかたどった…
まぁ普通の最中でした
でも、可愛いのでお土産には喜ばれますね
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箱根湯本での目的は
全てクリアしたところで
14時4分
バスに乗って移動します‼️