赤谷湖を歩いて
川古温泉で温泉に浸かったので…
はなぞの食堂
群馬県利根郡みなかみ町布施93-4
五目ラーメンと、もつ煮定食をシェアしていただきまーす
どちらも美味しそうでしょう
はい(^o^)/
美味しかったです
そして、向かったのは
湯宿温泉 湯本館
群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉2381
昭和な作りです
日帰り入浴
1名600円をお支払い
🥸「大浴場とその奥に女湯があります、熱かったら水を入れて良いですよ!」
との事…
何で大浴場と女湯と言うのだろう
男湯・女湯じゃないのね‼️
女湯は小さいのかな
なんて言いながらお風呂に向かいました。
誰もいないので、先に大浴場の写真を撮らせてもらいました〜♨️
大浴場
なぜか入り口は二つあります。
・脱衣所
レトロで殺風景な雰囲気です
入り口は二つでも、脱衣所は一つです。
・大浴場
このお風呂が源泉に一番近い場所にあります♨️
当館敷地内から自然湧出する豊富な源泉は、ラジウム泉を含む無色透明の約63度の温泉
薬師如来より種々の薬湯を賜ったのが始まりといわれる湯宿温泉
初代、沼田城主の真田信之が関ヶ原の合戦の疲れを癒したことでも知られる名湯で、体も心ものんびりと癒してください。
〜ホームページより〜
あとで知ったのですが
こちらの大浴場は混浴風呂だったのです!!
ちゃんと説明してくれれば
(って…普通は調べてから行くよね?)
湯浴み着も待っていたので入れたのにな
(湯浴み着OKかは不明です)
でも、なんだか広すぎて落ち着かないかも
それに、脱衣所は広いですが男女には分かれていませんので…基本的に女性は入れませんね
この時は
混浴風呂とは知らなかったので、女湯へと向かいました♨️♨️
女湯に向かうと貸切風呂もありました。
(左側に貸切風呂・右側に女湯)
貸切風呂
こちらも源泉掛け流しです♨️
女湯
大浴場と比べて新しそうです
女湯へ入った時に、さっき見た大浴場はきっと以前は混浴風呂だったのかなと思いました。
(今現在も混浴風呂です)
混浴風呂だけでは、女性客にはハードルが高いので、この女湯と貸切風呂を増やしたのでは
自家源泉の源泉掛け流しになります♨️
自家源泉。どんな温泉なのか楽しみです
オーバーフローしたお湯が…あつい!🥵🥵🥵
足の裏がやけどする位熱いわ〜
と、言うことは
お湯の温度は何度あるのか?
自分の湯温計をポチャっ
えっ!
49℃
(その日の状況で、湯温は違うと思います)
(あっ!これ、いつも持ち歩いていますの)
49℃のお湯…
こんなのとてもじゃないけど入れません
火傷しちゃうわよ〜
今まで、熱くて入れなかった温泉がいくつかありましたが…多分、ここが一番熱いと思います🥵🥵
水道の蛇口から水をバシャバシャ入れます
ダムの放水みたいに すごい勢いで入れてます
シャワーも使って水を入れてます🚿
でも、これだけで広い浴槽の温度が下がるはずもなく…
浴槽の深さもあるので、湯船のお湯の量は見た目より多いです。
そして、深いので水を入れても底の方は熱いままでして…
水道のすぐ近くなら入れるか
足を入れてはみるが…無理!!!!!
でも、一瞬でも良いからお湯に浸からないと…みたいな気持ちになっていましたけど…
冷静になって良く考えてみたら
こんなに水を入れてる水道の近くって…ほぼ水道水ですよね
これでは、せっかくの源泉掛け流しの温泉を感じる事ができないです…
その前に、湯船に入れないよ〜(><)
温泉と水 1対1位の割合でぬるくして
体にかけて終了しました(笑)
きっと、私の前に誰かが入っててくれたら
もう少し湯温も下がっていたのでしょうね…ザンネン
今までで
1秒もお湯に浸かれなかったのは
(熱くてお湯の中に入れなかった)
草津温泉の共同浴場「白旗の湯」と、ここ「湯本館」だけです。
大浴場へ向かう通路の外に見えるこちら、
源泉が自然湧出してる場所です♨️
そして、この奥に見えてる建物が大浴場になります。
ねっ!大浴場は源泉のすぐそこでしょ‼️
▪️源泉名: 洗湯(湯宿温泉)
▪️泉質: ナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉
▪️泉温: 62.7℃
▪️pH値: 8.3
▪️メタケイ酸: 64.2