波乱なサハラ -4ページ目

波乱なサハラ

Ahlan wa sahlanようこそ“波乱なサハラ”へ
エジプトはバハレイヤオアシスの小さなバウィティ村での波瀾に満ちたサバイバルな日々をつれずれに

エジプトの砂漠を訪れようと乗りこんだ車が軍や警察に攻撃されるなんて誰が想像するだろか。
テロ組織と思われる武装集団の潜伏場所である砂漠地帯に一般車両が乗り入れるなんて誰が想像するだろうか。

革命が起きた時もファラフラオアシスの検問所で襲撃事件が起きた時もどこか遠くの出来事のように感じていたが今回ばかりは全てのことが近すぎる。

数日前から慌ただしく入ってくる様々な情報をいまいちどう処理していいのか分からない。




夫のいとこの結婚式に出席するためエジプトの紅海沿いの街マルサマトルーフに数年ぶりに行ってきました。

マトルーフにはバハレイヤオアシスから移り住んだ人たちが沢山いるようで彼のいとこも花嫁さんもマトルーフ育ちだけどルーツはバハレイヤオアシス。

結婚式もオアシス同様男女別々。
お客さんに振る舞うための肉=牛もなんとトラックでバハレイヤオアシスから到着。
私が最初にお邪魔したときは裏庭で木に繋がれていました。

それでもやっぱり土地がらかワクワクするような違いもちらほら。
一番は結婚パーティーの女性会場に音楽兼司会進行兼盛り上げ役の女性DJがいたこと!!
バハレイヤオアシスでは音楽はかかっていても特にこれと言って何も無い感じで時が流れていくのでこれがとっても新鮮。
しかも女性DJさん盛り上げ上手で踊らせ上手で自ら踊っても惚れぼれ。
女性会場に凛々しい男役ひとりと言った感じで女子高時代や昔はまった宝塚を思いだし調子に乗って私も一緒に踊ってしまいました。
いやー本当にカッコいい女性!!
そしてパーティー終了後はニカーブをまとい去って行く。。
これまたカッコ良すぎる。
そしていろいろなことが気にはなる。
是非ともまたお会いしたいものです。



只今、夫の両親が親戚の結婚式にあわせて海沿いの街マルサマトルーフでバカンス中。

なので実家は家主不在なのですが、なんだかんだ兄弟姉妹が集まります。

昨日も弟夫婦と姉妹2人そしてその子供たちがんー5人さらにもう一人甥っ子とお姉さんの旦那さんが加わって総勢13人でランチ。

メニューは最近バハレイヤオアシスでもお店で買えるようになった魚!!
オアシスでもソルトレイクで魚がつれると言う話を聞いたことがありますが、やはり砂漠のまんなか川も海もありませんので売っているのはカイロからのもの。

ボルティーと呼ばれていて白身でなかなか美味しい。
調理は豪快に一匹まるごと姿揚げ。

まずは男性陣、そして子供たち、締めは女性陣であれよあれよと魚が消えて気づけば完食。

その量15匹、5キログラム!!

晩御飯が入らないほど魚でお腹がいっぱいになりました。


そしてこの日初めて日本人がつまり私が魚を生で食べると知った弟のお嫁さんはショックで凍りついていました。

かなり年下なのにいつも世話をやいてくれる可愛い弟のお嫁さん。これで嫌いにならないでねーと思いつつ卵も生で食べると告白してしまった…