こんにちはーーーラブラブ

父、次郎を家に滞在させ中のまーこすです。

 

 

さて、皆さんは 天国と地獄のお箸のお話をご存じですか?

 

仏教から来ているお話みたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを読んでくれている方ならご存じ

私の周りにはびこっているクレクレ星人。

 

クレクレ星人とは、ネット検索してみると・・・

 

 

 

 

*******************************

 

クレクレ星人とはどんな人か?

と言いますと、言葉通り、ひたすら求める人です。 

 

相手に求める相手に期待する。 

与えてもらうばかりで自分からは決して与えないのが特徴です。

 

 

 

 

なんでもすぐに他人に頼み事やお願い事をしてくる人がいます。 

もちろん、人間は助け合いが大切ですから、困った時はお互い様です。

私たちは、これまでも、これからも助け合あうことで生き残っていくのです。

しかし、中には都合よく他人を利用しようとする人がいます。 

自分は何も与えないくせに、自分だけ一方的に利益を得ようとする人たちです。 

そういった人のことを「クレクレ星人」と呼びます。「あれもクレ、これもクレ」というわけです。

 

*************************************

 

 

 

私は、これをテイカーも同義語だと思っています。

 

 

GIVE&TAKE が成立しない人。

 

 

 

 

商品を提供して、お金を支払ってもらう。

労力を提供して、お金を支払ってもらう。

 

お金を支払って、バックを買う。

お金を支払って、食事をする。

お金を支払って、お掃除代行サービスを使う。

お金を支払って、従業員に働いてもらう。

 

 

こんなすごく当たり前のことが成立しないことがあります。

 

 

お金を払わないけど、そのバックが欲しい。

お金を払わないけど、働いて欲しい。

 

 

そこまで強烈だと、自分とは関係ないと思いがちだけど・・、

 

 

激安レストランに行って、素材が悪いとか、提供が遅いとか文句を言う

 

→ 出すのはイヤだけど、たくさんのサービスが欲しい。

→ 自分の出したエネルギー以上の物が欲しい

→ 損したくない、モトは絶対取ってやる

 

 

察して欲しい

 

→ 伝える労力を使いたくないけど、相手には理解して欲しい

→ 派遣の仕事で後から入ったあの子が社員になった。私を軽視してる!とか怒ってる人。

   ちゃんと伝えたの?社員になりたいって言った?

→ 彼がわかってくれない 彼が察してくれない 彼がプロポーズしてくれない 

 

 

ここ十数年、与える人と奪う人GIVERとTAKER、

その人達が創る人生

じっくり観察し、考察してきた。

 

 

 

そして、

こんなにも人生に差が出るものなんだ・・・と

本当にしみじみと感じさせてもらったし、

 

 

今後、GIVER と TAKER の人生が

どのようになっていくのか、簡単に予測できるようになった。

 

 

三尺三寸箸は、あの世のことだけじゃない。

この世でも同じ事が起きている。

 

 

与える人の周りには、与える人ばっかり。

与える人ばっかりの世界にいると、自分もいつの間にか与える側の人間になっている。

 

でもそれは、

私が、与える側の人間で在ると決めているからこそだと、

いまはハッキリとわかるようになった。

 

 

奪う人・自分のエネルギーを出すもんか!とやっている人の周りには、

奪う人ばっかり。

奪う人ばっかりの世界

 

与える人が近くに来たら、

ラッキーラッキーと吸いに行く。

 

もらって独り占めしてため込んで、

もっとくれ!もっとクレ!クレクレクレ!となる。

 

与える人は、そんな人からはサッサと逃げていく。

 

誰が奪う人なのかは、すぐにわかるようになった。

 

奪う人に対しては、

だんだんと やってあげたい という気持ちが出なくなるのだ。

 

 

お土産ひとつ買うことがイヤになってくる。

 

 

最初はどうしてそんな気持ちになるのかわからなくて、自分自身を疑った。

 

 

だけど、だんだんわかってきた。

 

周りをじっと観察することによって、

自分の事象と外側の事象を合わせて観ることで、

 

ハッキリくっきりとわかってきた。