プロフェッショナルに学ぶ パート2
今日は今年度から行く専門学校の講師会議に出席。
何校か専門学校に教えに行っているけれど
今日は格別に「濃い」会議。
なんせ、音楽放送の専門学校なので
音楽放送の学校で、何故カラー
なんて思うかもしれないけれど、そこでも
色彩の知識が必要とされているのは嬉しい限り
で、そうそうたる顔ぶれの講師陣チェック!!
さすが、熱くて濃いキャラの講師ばかり…
中でも、一番グッときたのが舞台演出のプロであるM先生。
M先生がむか~し師匠から送られた言葉。
舞台職人は「3つの棒」が必要である。と。。
『貧乏・辛抱・希望』
うぅ~ん。納得。。。
これは、カラーリストの世界も同じだな~って妙に納得。
色の仕事をしたい人は多数いるけど、
途中であきらめてしまう人が多いのが事実。
でも、貧乏でも辛抱したら希望がみえてくる。
やはり、何事もあきらめないで継続するの事に
意義があるのね~~
プロフェッショナルに学ぶ
ここ数年、『プロ』との出会いが多い
しかも「第一線」で活躍するスゴイ方ばかり。。。
プロミュージシャンにプロ野球・・・etc
飲み仲間的なお付き合いをさせて頂いているが、
他愛のない会話の中から学ぶことが多々ある
色んなジャンルの人達だけど、
皆、その仕事に誇りを持っている。
そして、その仕事が大好きでしょうがいない
というのが、『プロ』の共通点。
華やかな舞台に立つ人ほど、その影では
なみなみならぬ「努力」をしているのも共通点である。
そう考えると、身近に色んな『プロ』がたくさんいることに気づく
6年間勤めた美容室のスタッフたちもそうだったな~
私自身もカラーの『プロ』として恥じないような
仕事をしていきたいものですわ~
カラーアナリストへの道 ~その1~
カラーの仕事を始めて、早8年が経ちます。
現在私は「カラーアナリスト」と名乗っているけれど、
「カラーコーディネーター」なら聞いたことがありま~す
ってよく言われます。
色の仕事をしている人たちは、
カラーコンサルタント、カラーセラピスト、カラーリストなどなど
色んな肩書きをお持ちですが
私の場合、色に関することは何でもやります
つまり、肩書きは何でも良かったりするのです。
「カラー=色」を「アナリシス=分析する」って言うと
ちょっとカッコ良いかな??
今でこそ「キムラ=カラーの先生」が浸透しているけれど
カラーと出会う前は
色彩検定パーソナルカラー
といった様に、カラーの事は全く知りませんでした。
今から8年前。カラーとの出会いは衝撃的でした
でも、その当時色を仕事にするなんて思ってもいませんでした。
色で食っていける時代でもなかったし
色んな方達とのご縁で何とかここまでやってきてます
どんな風にカラーアナリストへの道を歩んできたか・・・
続きはまたのお楽しみに~
カラーは楽しい~
いよいよ「美容師の為の色彩講座」がスタートしました
過去にも美容師さん向け講座は何度かやったけど
今回は総勢45名ほど。。。
札幌「創S」の全スタッフの方が対象です。
『今年は勉強の1年』と言う事で、美容以外の知識を身につけたいと
ご縁があって講師依頼を頂きました。
パーソナルカラーはもちろんカラーセラピーや色彩に関する事を、
みっちり秋まで半年間レクチャーです。
と言っても、私の講義は一味違うはず
単に色彩学を詰め込むだけではなく、楽しみながら即実践できる!
という内容なので、みなさん真剣&楽しく受講して頂けたようです
第1回目の昨日は、カラーワーク(色塗り)で色が心に働きかける事を
知っていただき、ヘアカラーに活かしてもらえる様に混色実習も行いました。
混色実習は主に美容師さん向け講座の時に取り入れているけど、
とても楽しそうな感じをみて、他の講座でもどんどん取り入れよ~
と、新たな発見の瞬間でした~
スタッフのみんなも素敵な人ばかりで、次回の講座もとっても楽しみ
カラーアドバイス♪
帯広のカラーの生徒さんの紹介で
池田町にある『まきばの家』のカラーアドバイス に行ってきました~
池田町はワイン城など十勝ワインで有名な町 ですが
『まきばの家』も人気スポットに なることでしょう。
4月28日リニューアルオープンです。
コテージやキャンプサイト、レストランに
テニスコートなどなど。
広大な敷地をいかした、風とひつじの丘は
まるで「ここは海外?」と錯覚を起こしそうな 素敵な景観。
まきばの家の隣にはボーヤファームとう
飼養頭数日本一の羊の牧場があり、夏には
丘で牧羊犬が羊を追うショーが見られるのだとか。
ちょうど春の出産ラッシュということで 、カラーアドバイスの仕事帰りに
子羊たちを 見せていただくことに
仕事そっちのけで?子羊たちと戯れて、
癒されて帰ってきたのは言うまでもありません。。。