こんにちわん、まゆっちです
日々瞑想、自分の中に居るようにしているまゆっちです
そんな中、なるほどな〜と思ったことがあってね、
日本には昔から「道」とつくものが色々あって、そのどれもが「本当の私に繋がる方法」なんだなーって。
茶道、華道、書道、弓道、剣道、柔道、合気道・・・とかとか。
どれもが所作を大事にしていて、そこに心を置く、意識を向ける、勝ち負けという世界ではなく、そこに至る過程に重きがある。
どこまで今やってることに心を込められるか、どこまで今ここに意識をおけるか、どこまで魂と一体になってできるか、要するに本当の私と一体となれるか。
今ここにいることができるか。
茶道だと、お茶をいただいた時に、その味の中にそれが現れてるんじゃないかな。
弓道だと、その結果、的に当たるということになるんじゃないかな。
的に当てるのが目的じゃない。
的に当たるという結果になる意識の向け方、心の整え方が大事。
昔から、「本当の私と繋がって生きる」ってことを大事にしてたんじゃないかな。そして、大昔は、それが当たり前だったんじゃないかな。
そんなことを思い、私は「日常道」を編み出した!!
日常のすべて、今目の前にあること、今やることに、心を置く。意識をそこに向ける。
身体と私と魂が一体となって行う。
そして、
「心を込めて丁寧に」
という言葉は、ありふれた言葉のようで、実はものすごく真理を伝えてるんだと思うのです
だから、何か特別なことをしなくても、今ある日常に心を込めて丁寧に過ごしていくこと
自動思考を止める!!なんて意気込まなくても、そうすることで、自然と止まっていくんじゃないかな。
これが私にとっての本当の私と繋がる道だと思うのです
とは言え、身につくまでは努力は必要でっせ
いつもありがとうございます