【毎月開催日本初‼️ヴィーガン給食】
八王子市浅川小学校にて、
本日、公立小学校で定期開催では初めてヴィーガン給食が実施されました‼️
校長先生である清水先生とは、
環境省アンバサダー仲間でもあり、
以前より私の活動に興味を持ってくださり、今回の流れになりました。
私自身、学校給食にヴィーガン給食を導入することが一つの目標でもあり、夢でもありましたので、
もはや、この日を迎えられたことに感無量です😭
この日のために、事前に栄養士さんと打ち合わせをして、
メニュー監修させていただきましたが、若い栄養士さんにも関わらず、すごく柔軟で前向きで、ご協力いただきました。
栄養士さんもご自宅で試作研究してくださり、本日のメインメニューである「大豆ミートの松風焼」ができあがったそうです。
浅川小学校では、以前より
アレルギーの子達とも同じメニューの給食が食べられるようにと、
月に一回『エブリワン給食』と名付けて、乳製品・卵不使用の給食を実施されておりました。
そう言った取り組みもあって、
今回は動物性不使用のヴィーガン給食が導入される運びとなりました。
給食での牛乳はひと月に飲まなければいけない量が定められているようで、
それを違反してはいけない決まりになっています。
それゆえに、ヴィーガン給食やアレルギー対応給食を実施したくても月に一回しかできないという縛りがあるのです。。。
おかしな規則です。
よく考えてみてください。
カルシウム摂取の理由であれば、
他の食材から摂れますよね?😅
この現実を変えていくことができたらと心の底から思っています。
それがゆえに、
私自身12年前からヴィーガンとなり広めるために日々活動しておりますが、最初から1番の目標は、
社員食堂と学食、学校給食にヴィーガンメニューを導入してもらうことでした。
企業も、学校も社員や生徒の健康を1番に願うはず。
だったら、食生活は何よりも大事なことは明らかです。
だからこそ、毎日のように通う場所でいただく食事は選べる範囲が少ない分、家の食事よりも凄く重要です。
より良い社会づくり
より良い地球環境づくり
より良い人生を歩むためにも
ヴィーガンという選択肢は行き着く先に必ずあります。
ヴィーガンが重要というよりも、
日々食べるものを正しく学んで選べることが大事です。
命あるものをいただく限り、
感謝の気持ちは忘れてはいけません。
食の大切さを伝えるために
教育の現場でも教鞭を執らせていただいておりますが、
これからもより力を入れて取り組んでいきたいと思っています。
今日は、一つの夢が叶ったとても嬉しい日でもあり、
活動の励みになりました。
@shimizu54hiromi
清水校長先生、本当にありがとうございました‼️
@japan_vegansociety
日本ヴィーガン協会でも、引き続き日本のヴィーガン環境がもっとわかりやすく、充実したものに変わっていけるように働きかけていきたいと思います🤗
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