【高校生の頃の私】なんだかふと振り返ってみると・・・

【高校生の頃の私】なんだかふと振り返ってみると・・・

 

 

昨日、素敵な講演を聴講させていただき、心がスッキリ気持ち新たになったのですが

 

その影響からか、先ほど、ふと何気なく高校生の頃の自分を思い出しました。

 

 

この画像は１０年以上前のものになりますが

タイトルとは関係ないよ（笑）

 

 

さてさて、高校生の時、初めて彼氏というような存在ができたのですが

（小学校〜中学にかけては両思い止まりね）

 

その時、サッカー部のキャプテンである先輩とお付き合いすることに。

 

いつも部活で「かっこいいなぁ」とは思っていたのですが

 

さすがに人気の先輩なので、一方的な憧れ。

 

でも、何がきっかけかよくわかんないけど、付き合うことになったんですね。

 

その時、その先輩の元カノである先輩とも仲良くなるきっかけがありました。

 

可愛くて有名な先輩だったから、こちらも憧れらぶ２

 

その状況って、私の立場がどうなるかなんとなくわかります？？

 

そうなんです、いわゆる「プレッシャー」汗

 

元カノよりも素敵にならなくてはならないということです汗

 

 

付き合ってる時はとっても楽しかったのですが、

 

なんだか、彼氏の頭のどこかには元カノの存在があるのも気づいていたので

 

切ないというか、なんというか・・

 

だから、頑張らなくちゃいけない自分がいて

 

まずはダイエット！！！

 

元カノの先輩は、細くて華奢で綺麗。

 

私もそうならなくちゃビックリ

 

 

そこから無理なダイエットが始まったんですねー。

 

今でも流行ってますが、いわゆる糖質制限的なやつです。

 

私の場合は、「お米を食べない」ダイエット。

 

炭水化物は太るイメージしかなかったので、とにかくご飯を食べないことにして

 

友達と、フードダイアリーをつけながらお互い交換してチェックし合う（当時は交換日記とか流行ってたからねw）

 

そんなこんなで頑張ってやめることができたものの

 

もともと生理不順だったくせに、生理が止まってしまっていました。

 

だけど、痩せルことが目標だったので、生理が止まっても気にしないという恐ろしさ汗

 

むしろ楽キャー

 

今考えると、おバカさんです。

 

だけどね、結末は・・・・・

 

 

それでも、元カノには敵わなかったのですよ。

 

そうなのです、元サヤに戻っていかれたのですね。

 

サッカー部のキャプテンである先輩は、やはり、一番好きだった元カノの存在が忘れられず

 

私に「友達に戻ろう」と伝えた後は、元カノに再アタックしたようで。

 

 

なんと、まぁ、私にとっては悲しい結末汗

 

人生で最初で最後の失恋でしたね。

 

それからの恋愛は臆病ですよ。

 

積極的になるなんてもってのほかだし、振られたくないから

 

身を守るために「恋愛をしない」という選択をする。

 

 

その後、高校を卒業する間際に、１０年間付き合う彼氏ができたのですけれど

 

それは冬休み通っていた自動車学校での出会いで、お友達になり、みんなでウインタースポーツしたりして

 

自然な流れでのお付き合いになり、やっと楽しい恋愛ができるようになったね。

 

で、その彼はとっても大切にしてくれる人だったから、

 

昔の傷が癒されたというか。

 

だから１０年付き合うことができたのでしょうね。

 

でも、最初は気づかなかった、過度な愛情は嫉妬の連続で

 

信じてもらえない辛さとか、行動や友達との付き合いを制限されたり

 

最後は、職業までも否定され、応援してもらえなくて窮屈になり・・・・

 

という結果でしたけどね。

 

 

恋愛歴を語るキャラではないから

 

ブログをご覧の皆さんは驚かれるかもですが

 

今回の発見で感じたことは、

 

昨日の「イメージワーク」で学ばせていただいたことが、そのまんまでした。

 

 

イメージしたことは現実化すること。

 

引き寄せとも言うかもしれませんが。

 

頭ではわかっていたつもりでしたが、

 

現実となるとできていない自分がいたり。

 

 

イメージングの大切さに改めて気づかされました。

 

勝手に臆病を作っていたのも身を守るために自分がそうしていたこと。

 

人を好きになることをしたくないと思ってしまった自分が20代後半から40歳になるまで

 

男性恐怖症に近い状態でした。

 

 

食事を整え始めたのが３６歳からで、それから３年たった時

 

体のバランスが整い始めて、ホルモンバランスも正常になり、

 

40歳で結婚できたのも、自分が歩まなければならなかった道。

 

10代の頃の私に言いたいですね。

 

「もっと自分自身を好きになって、そのまんまで振舞っていていいんだよ」って。

 

ビューティーフードを確率し、

 

自分の経験を元に、美味しくて体に優しいごはんは、

 

「女性らしさと自信をつけてくれるもの」だと言うことを

 

食の大切さを通して、伝えていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

ビューティーフード協会

代表　室谷真由美

 

 

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