【エミレーツ航空】機内食 オリエンタル・vegan・アジアンベジミール ご紹介vol.1129
今回のイタリア旅行は、エミレーツ航空を使用させていただき
快適な空の旅となりましたが
飛行機の楽しみは、何と言っても
機内食事前予約で、好きな特別食にしていただけるからありがたいですね。
どのこ航空会社でも、もちろん対応してくださいますが
その種類やお味は様々。
エミレーツ航空はどうでしたでしょう~♪
機内食8回かな?
順番にご紹介しますねー。
まずは1回目の機内食。
「オリエンタルvegan」のお食事です。
いわゆる、
五葷と呼ばれる食材(玉ねぎ・にんにく・にら・ネギ・あさつきなど)を使用していないもの。アルミ箔に包まれて、そこに「oriental meal」とシールが貼ってあります。
蓋をあけるとこんな感じです。
夜中0:30出発の便でしたので、夜食のような感じでしょうか。
あんかけテイストでお味もgoodd
でした♪
嬉しい瞬間ですね。
こちらはVEGAN対応のベジタリアンミールです。
ベジタリアンミール (VGML)
完全菜食主義とも言われるこの食事は、卵、乳製品といった動物性食品や副製品は全く使用していません。
あらゆる種類の野菜、フレッシュな果物から1つ以上の材料を使用しています。
肉、魚、動物性食品や副製品の類は一切使用していません。
そして2食目もオリエンタルベジタリアン。
カレーのようなものが入っていました。
パンは、あまりにカチカチすぎて開封しなかったですけれど・・・
お友達は引き続きVEGAN対応です。
そしてドバイからミラノに向かう乗り継ぎのエミレーツ航空に変わり
ここは朝の8:45出発でしたので、まずは、朝食が用意されました。
今度は、ジャイナ教のベジタリアンミール。
ジャイナ教徒食 (VJML)
この食事は、厳格なベジタリアンであるジャイナ教徒のお客様用にご用意しています。インドの香辛料で仕上げてあります。
土の上で育ったフレッシュな果物と茎菜から1つ以上の材料を使用しています。
動物性食品とその副製品、および玉葱、きのこ、生姜、にんにく、ポテト、人参、ビート、大根などの根菜は一切使用していません。
そして4食目は、ランチ。
長いライスがパプリカ風で、左の三角のはんぺんみたいなものはお豆腐です。
こちらもジャイナ教ベジタリアンです。
行きのフライトはこのような感じでした
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そして、
2016年1月2日の21:20 ミラノ出発で帰国へと飛び立ち
そこでもエミレーツ航空 4回の機内食をいただきました。
結局出発は22時過ぎていたので、遅めの夕食となります。
アジアン・ベジタリアンミール (AVML)
この食事は、ベジタリアンのお客様のためにご用意しています。一般的に香りが高くスパイシーで、インド亜大陸の香味で仕上げています。
あらゆる種類の野菜、フレッシュな果物、乳製品から1つ以上の材料を使用しています。
肉、魚、卵類は一切使用していません。
トマトソースのパスタがメインで、このパンはもっちり歯ごたえがあって、
オリーブオイルが付いていたので、そちらをつけながらいただきました。
クスクスのサラダもシンプルだけど味付けがちょうどよかったです。
お友達はの方は、ズッキーニをグリルしてあるシンプルなお食事。
二人でお互いのを試食できるから楽しいですよ。
3食目は朝ごはんなのかお昼ご飯なのかよくわからなくなってしまいましたが
カレーにナンのようなものと、かなりスパイシーな揚げ物。
お友達はオリエンタルベジで、おかゆでしたから、朝食っぽい。
カニカマみたいなのが入っていて、これは何でできているのだ??
と、不安だったからそれだけ避けて食べてなかったね(笑)
そして最後の機内食は、グリーンカレーとトマトマレーの2色。
このワイルドライスもピラフみたいにお味が付いていておいしかったです。
お友達はオリエンタルベジで、大豆ミートを甘辛く炒めたのと、ピラフ。
チョコレートケーキがついてましたよー。
こういうの珍しいから驚きです!!
機内食も、これだけ数が食べられると面白いですね。
また、次回は、どこか違う航空会社のをチャレンジしてみたいですね。
エミレーツ航空 機内食