台湾ベジツアー3日目の夜は
ラビングハットは世界中にある、ベジタリアンのレストランなのですが
お店によって、メニューもコンセプトも違っていて、それぞれのオリジナリティーがあるのが特徴です。
昨日のラビングハットは、鍋が中心でしたが、大安店では
RAWフードを取り入れた、おしゃれスタイルのベジメニューだそうです。
東京でいうところの、田園調布?青葉台?
高級住宅街に位置するラビングハット大安店。
素敵な佇まいです。
18時すぎに向かったのですが、まだ外は明るい時間帯でした。
今夜もたくさん集合しました。
キレイに盛り付けられたお料理は
トマトやベビーコーン、レンコン、スプラウトなどなどが何層にもなっているサラダ。
こちらは、栗のスープ。
シナモンスティックや、七味が器にあって
2度おいしい、3度おいしい飲み方ができる。
黒ごま豆腐がグラスで出てきたのは初めて。
そして、グラスの下にはきんぴらが隠されていて
これまた一緒に食べると触感も味もすごく美味しい。
柑橘系と合わせて。さっぱりめのソースと海藻が盛り付けられていて
これまた新しい組み合わせ。
ドイツ製のノンアルコールワインだそうです。
いわゆるぶどうジュースということにはなりますが
ワインボトルそのものに入っていたので、言われなければ気付かないんじゃないかな?
味わいも、発酵している感じがあって、ワインを飲んでる気分になれる。
メインのお食事ものは、2種類あって、こちらは筍のドリアのようなもの。
筍をそのまま器がわりにしています。
笹の葉にくるまれていたのは、うなぎもどきちゃんでした(*^_^*)
筍のドリアも、マヨネーズみたいなソースが少し甘くてなんだか不思議に美味しい味。
もう1種類は大豆ミートで作られたミートソースがかかったパスタ。
ごはんの後に、さらにご飯。
こちらは、サービスでいつも出しているものみたいです。
そぼろごはん。
ちなみにご飯は、白米と玄米が半分のライスになっていました。
これが何かわかる方はすごい(笑)
「美人玄米ミルク」だよん。
台湾のみなさんに大好評!!
「これ、本当に砂糖入ってないの!?」
と、うれしいご感想をいただき、驚いていただけました。
KSTワールドの川崎社長がちょうど台湾に出張滞在中ということで
一緒に食事会という流れにあり
台湾でも展開していく美人玄米ミルクをお披露目してくださいました。
紅茶のゼリーにチョコ風のケーキと、生姜茶。
そして、同じフロアには、こんなに素敵な空間も。
ゴージャスすぎてびっくりです。
健福の李社長様。
今回のベジツアーのアテンドをしてくださったのでございます。
いろいろお世話になりっぱなしで、本当に感謝感謝です。
そして、最後にビックリしすぎて、どーゆーことなのかわかんなくなった出来事。
いきなりお店のスタッフさん(かわいらしい女性3人が)
にこにこしながら色紙とサインペンを片手にサインしてくださいと(・。・;
え~!?!?
マジですか(^_^;)
かなり光栄すぎて、どうしましょう
店長さんらしきこちらの女性の方にお渡しさせていただきました。
美味しいお料理と、たくさんのご縁。
本当にありがとうございました。
ラビングハット