千葉県市川市のベジレストラン開拓取材レポ。 407軒目。
その名も「自然派レストラン グレイト 」
「自然派レストラン」と聞くと、自然食→玄米定食? お野菜中心?的な
和風なイメージを持っていたのですが、実はそうではなさそう。
サイト情報を見ても、「玄米麺」やら「カレー」やらの文字で、
カレーうどん屋さんはあるけれど、カレーラーメン??とか思いながら
全く、どんなお店なのか想像がつかないまま向かってみたのであります。
ガラス張りのお店だから、店内が見えて、なんだか安心。
ナチュラルカフェっぽくも見えます。
イキナリ、デザートメニューから失礼。
「玄米アイス」にだいぶ反応した私。
ん?もしやミハネアイスならぬ、玄米ミルクアイスだったりするのかな??
早くも興味津々。
そして、これまた面白いメニューが、季節のオススメメニューとして登場。
「冷やしグリーンカレー」
まさに、新しいじゃないの
そして、そして、玄米メニューだよ。
グリーンカレーや季節野菜の和風カレー。
700円とか750円の、良心的なお値段。
お茶メニューにも、マクロビオティック定番の
三年番茶や玄米コーヒーなどがあるある
テンション上がるあがるぅ~
こちらは、玄米麺のメニューで
先ほどのグリーンカレーや和風カレーの麺バージョン。
要するに、スープカレーなんですね~
私、スープカレー食べたことないカモ。
こちらが「冷やしグリーンカレー」だよ。
これ、ヤバイっす。
かなりうまいっす。
私、思うんですけど、カレーって冷やされていたほうが、
コクがあって、辛さも甘みも感じれて、すごくいいと思うの。
冷やしカレーを初めて食べた「ラ・ロンジェヴィテ」でそう思って以来
ロンジェヴィテでも、必ず冷やしカレーを注文します。
あれは、トリコになりますよ。
冷やしカレーは、動物性を使ってないからこそできる技。
どこのベジカフェさんも、夏場は特に冷やしカレーメニューを導入するべきだと思います。
こちらは、サラダです。自家製ドレッシングもさっぱり和風で美味しい。
こちらは、グリーンカレーの温かい方。
玄米が、私の一番大好きなミルキークィーンなだけあって、もっちもちで最高に美味しい。
黒米をブレンドされているそうです。
玄米ちゃんが、ちょっぴりに見えるけど、お皿の底が深いので
スープに隠れている部分も多く、結構ボリューム満点なの。
スープも美味しいから
こうなるんです
うれしいね~「グレイト」
これなら、完食後も撮りたくなるし、とってもいいでしょ?
んでもって、気になってた玄米アイス。
下には、玄米フレークが隠れているよ。
すっごいもっちりというか、粘力があるアイスなの。
なぜかというと、玄米がそのまま入ってるから。
玄米をすりつぶしたものが入っていて、そのお米の粘りが効いてるの。
つぶつぶ感が面白いアイス。
これも新しい
なんだか、カレー屋さんなのか、玄米麺屋さんなのか、カフェなのか?
気分に応じて、使い分けれるこのお店は、すごく面白かったです。
パフォーマンスありあり。
店主さんは、ラーメン屋さんで有名な一風堂の方。
どんな方でも入りやすいスタイルが、男性客を引き寄せていました。
本当に一人でラーメン屋さんに入る感覚で行けるお店。
こういったスタイルのお店が東京にもあったら
男性のお客様に、人気が出そう。
自然派レストラン グレイト(GR8)
http://r.tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12021348/