自分で気づいたことは忘れない | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。


こんにちは、こが まゆです。




この前、息子がゲーム中、お友達に「オレ、3年かけて学んだことがあってさ〜」って言っていて、




どんなことを学んだんだろう?と食器を洗いながら聞いていたら、




「欠席日数や単位を先生が教えてくれるなんて思っちゃダメだってこと!




自分で考えてやらないと!!」


 


ってことを学んだようでした。







1年生の時から、休んだり、遅刻早退もまあまあしていたので、




私も、1年生の頃は休んだ日数とか単位とか管理しといた方がいいよ〜と言うこともあったんですよ。(やり方も含めてね)




でも、1年生の時の担任の先生は、本人が聞いたら確認して教えてくれたり、




休みが多くて単位がギリギリになりそうな生徒には声をかけてくれていたそうなんです。




なので言っても「そうだよね〜」とスルーされていたというか。笑




自分でそこまでキッチリ管理しなくても大丈夫っていう本人なりの考えなのでしょうね。




でも、2年生の時の担任の先生は違ったんです。




聞いても、1年生の担任のようにはすぐに教えてくれなかったみたいで。




当時は、その対応にぶつくさと文句を言っていましたが、




(しかし、先生も初めは教えてくれていたんですよ。ただ、息子が頻繁に聞きすぎたか、忙しいタイミングの時に聞いたりして、だんだんとすぐには教えてくれなくなったっぽいです。笑)




そのおかげもあってか、




3年生になったら、




休んだ日や単位をきちんと自分でスマホで管理するようになりました。




親から言われたことってスルーすること多いかもしれないけど、




自分で得た気づきは身につくものなんですよね。




そして、それは本人にとってベストなタイミングで起こるみたいですね。




気づくことで、また同じような状況になった時に、今までとは違う選択もできますから、やはり気づくってすごいことだなと思います。




いや〜、気づくことができて良かったです。


 

  

 

  

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