こんにちは、こが まゆです。
うちの息子も、驚くほど手のひらから汗が出ます。
手のひらだけではなく、足のうらからも。
なんなら、夏が近づくと背中や太もも、ひざ裏も…広範囲におよびます。
とりあえずイオントフォレーシスは、手と足の両方やってます。
3月から週1で通い始めて、
本人的には、「ほんの少〜し効果が実感できているような…気がする」と言ってました。
気がする程度でも、実感があるなら全然良い!
小学生の頃から悩んでたけど、なかなか合う病院も見つからずで…
「もう治らないよ…。」
そんなふうに半ば諦めかけてた時期もあったんですけど、、、
でもやっぱり諦めきれなくて。
で、巡り巡って今の病院を教えてもらって、また治療してみようという気持ちが出てきて、通い始めての今!なので。
極小ミリ単位の変化でも、本人にしかわからない変化でも良いんです。
それで本人が通い続ける原動力になるならなんでもイイです。(続けるってむずかしいからね〜)
本人的には、学校の授業で院内実習を経験したこともあり、病院内の様子や先生や看護師さんの動きや声かけなども治療中に観察していると教えてくれました。
(手を浸してる間はなにもできないからね。観察タイム。笑)
そして、この前「6月に新しい薬に変えるね〜」と先生から言われたそうです。
まだ処方してもらってないのですが、きっとこのことだと思います。
久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)は6月1日から、手のひらに多量の汗をかく「原発性手掌多汗症」に対する日本初の治療剤「アポハイドローション20%」を発売する。
同社の経皮薬物送達システム技術を使って開発した塗布剤で、1日1回、就寝前に手のひらに塗ることで汗を抑える効果を発揮する。1本(4・5ミリリットル)当たり2358円。医師による処方箋が必要で、保険が適用される。ドラッグストアなどでは購入できない。
同社は2020年10月に原発性手掌多汗症患者を対象に、臨床試験の最終段階である第3相試験を始めた。発汗量を抑える効果や問題となる副作用がないことを確認し、21年4月に試験を終了。今年3月、有効成分「オキシブチニン塩酸塩」の製造販売承認を取得した。(草野杏実)
新薬!!しかも、保険適用!!!
ありがたいです。
手汗…抑えられるといいな。
効果がまた実感できるといいな〜。
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