子どもから学ぶ嫌みをサラッとかわす方法 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。


こんにちは、こが まゆです。



仕事から家に帰り、玄関のドアを開けると、



息子から、



「おかえり〜。友達来てるから〜。」



と、大きな声で言われ、(玄関の靴を見ればわかるよ)



そのあとに、



「おじゃましてま〜〜す!」



とお友達から、さらにさらに大きな声で挨拶されました。笑



仲良しの同級生くんが遊びに来ていて、



リビングに入ると、2人で楽しそうにスマブラでかなり盛り上がっていました。

 


夜ご飯を作っていると、(聞くつもりじゃなくても)自然と耳に入ってくる2人の会話。



おお〜っ!と思うことがありました。





それは、



教室内でのAくんとBくんの会話。



こんなやり取りがあったそうです。



BくんがAくんに言いました。



「きみはステキな脳内をお持ちのようで…」

(Bくんはどちらかというと、嫌みがちなコミュニケーションをとるらしい。)



それに対してAくんは、



「褒めんなよ〜w」

「あらたまんなよ〜w」

「照れるだろ〜w」



そんな返しをしたそうです。



Bくんは苦笑いして何も言わず。



Aくんは、



"ステキ"というフレーズが入っていたら、どんなニュアンスでもそう返すことにしているそうで、



息子もお友達も、



「あの時のAの返し、うまかったよね〜」と言っていました。



思わず相手も拍子抜けする、のれんに腕押しフレーズですね。



20才で嫌みをサラッと流せる返しができるなんてすごいなぁ。



自分の20才の頃からは想像もつかない返しです。



自分自身にとっても負担が少なくて、うまく嫌みをかわせる方法をその時々で選択できるといいですよね。



さらに、笑いに持っていけたらラッキー!



これは、ブログに書かせてもらおうと調理の手を止めスマホメモを開き秘かに入力。



入力しながら、自分もそういう場面があったら使わせてもらおうかな〜、なんて思いましたよ。笑



子どもから学ぶこと多いです。