自分が母親にされて嫌だったことを自分もしていたという事実にびっくり | 不登校を解消したいママのための3つの法則

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不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。

 

こんにちは、こが まゆ です。



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今日は、以前カウンセリングを受けていただいた方からの感想を紹介させて頂こうと思います。


 
最初は何をどう話したらよいのか心配でした。
 
だけどゆっくり聞いていただき安心できました。
 
私の日常体験や息子との会話などの断片から、少しずつ例をあげて感情の下にある気持ちへの気づきを誘導してくださり、

あー。こうやって自分の気持ちを探すんだ」と少しずつわかった気がしました。
 
その中で、私が過去に諦めたことに関して話す中で出てきた母への不満、思い、に触れて頂いたことは、今まで自分の子育てへの姿勢に全く関係ないことだと思っていたので意外な観点でした。
 
しかし、私が母親に「そうして欲しくなかった、こうしてほしかった。」

その意識が、そのまま自分も子供に同じようにしているって事に驚きました。
 
自分がされて嫌だったら、自分はそんな子育てはしないだろうと思うのに、そうじゃないんですね。

潜在的に同じことをしていたなんて・・びっくりです。

 

※掲載の許可をいただいております。 

自分がされて嫌だったら、自分はそんな子育てはしないだろうと思うのに、そうじゃないんですね。


どうして嫌だと思っているのに似ていくのか。

 
お母さんみたいになりたくない。


お母さんのような子育てはしない。
 

そう思えば思うほどに、頭の中ではこうなりたくないお母さんのイメージが常にあり、強固なものになっていくので、そのイメージ通りに私たちは行動していきます。(無意識です)


なりたくないと思えば思うほど、そうなる法則です。


スポーツなどでもよくあるイメージトレーニングしている状態。

 
UMIマスターコースでは、自分の感情に注目していきます。


例えば、お母さんのようになりたくないと思うのであれば、お母さんのようにとは具体的にいうと?


どういうところがイヤだと思っていたのか?


そう思うキッカケはなんだったのか?


本当はどうして欲しかったのか?


その時自分はどうしたかったのか?


自分の本音をじっくりと見つめていきます。


そうやって自分の本音を大切にしていったら、


やさしくない私、見栄を張る私、良い人ぶる私、すぐサボろうとする私、感情的な私、すぐ不安になる私、本当は料理が嫌いな私、子育てより仕事の方が好きな私、などなど。


隠したくなるようなカッコ悪いダサ苦しい自分のことも、「これも私だものね」と清々しく受け入れられるようになっていきます。


それが出来たとき、


「うちの子このままで大丈夫?」から、


「きっとうちの子はだいじょうだ!」に変化してくると思いますよ。


 

 

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