未来を変えたいと思ったら | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。

 

こんにちは、こが まゆ です。

 


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落ち込むことが続いたり、


うまくいかないことが続いたり、


同じような失敗パターンを繰り返している、


問題が起きた時、本気でその問題と向き合わなければならない時があります。


親子の危機、夫婦の危機、人によってそれぞれあると思いますが、修復するにはコツがあります。




それは、


今までと逆のことをしてみること。


信じてきたことを変えてみることです。


目の前の出来事は、自分の今までの積み重ねですから、


修復するには、今までの自分とは違う選択をする。


その新しい選択を信じてやってみること。


少しの勇気が必要になりますが、変化が起きてきます。




知り合いの話ですが、


子どもが中学生になってから急に自己主張が強くなり、学校や親から制限をかけられることに強力に反発。


壁に穴が開いたり、家出もしょっちゅうで、その度にお母さんは探すハメに。


最初の頃は、心配でどうにか枠に戻そうとしていたけれど戻らず。


ならばと、


枠をめ〜いっぱい広げて、「せめてこの枠には…」としたけれど、それもイヤだと言い張り戻らず。


お母さんも、こんなに広い枠でもこの子はダメなのか…と、途方にくれ落胆したそう。


(お母さんにとっての広い枠であって、子どもにとっては狭かったのかもしれませんね。)


この子が転ばないように、転んでもすり傷程度ですむようにと思ってやってきたけれど、そんな思いは届かなく…


ならばもう、


いっそのこと転んだらいいんだ!


好きなように歩んで、転んで、自分で立ち上がり方を覚えた方がこの子のためにいいんだ!!


と思えるようになって腹をくくったんだよね、そう言っていました。


つまり、心の境界線を引いた、ということです。


枠に戻されなくなった子どもは伸び伸びと過ごし、今ではフリースクールに元気に通って、プログラミングなど自分のやりたいことをやっているそうです。


お母さんもずっとやりたいと思っていたアロマの勉強を始めました。


今、不登校で悩んでいて、


心配ばかりしているのなら、


心配して言っていた言葉を、ひとつでも減らしてみる。


ほったらかしかもしれない、と思うぐらいほったらかしてみる。


「転んでも大丈夫。」


「転んでもいい。」


という許可を自分に出す。


そうしていくことで、お母さんや子どもの、可動域や可能性が広がっていくのです。


子どもは、自分が思ってる以上に大丈夫なのです。


そうはいっても、心配を手放せない…という方は、UMIで仲間たちと一緒に学んでいきましょう。


境界線を引くのもトレーニングですから、一緒にコツコツトレーニングしていきましょう。


 


 

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