こんにちは、こが まゆ です。
🌸UMIマスターコース16期募集中!🌸
また、読んでます。
22巻に、「なるほど、そうだな」と感じる言葉が書かれていました。
できることと、使いこなすこと、極めることはそれぞれ違います。
繰り返し練習して決まった動作が"できる"ようになったら、
それをどんな体勢や状況でも適材適所で出せるようになるのが"使いこなす"ことです。
さらにその使いこなしている技を、他の誰よりも速く強く、常に最大限の力で出せるよう練り上げることが"極める"ことです。
ここでは、炭治郎が
ヒノカミ神楽(日の呼吸)の13個目の型の秘密を知る。
ヒノカミ神楽(日の呼吸)の12個の技を繋ぐことで、ヒノカミ神楽が完成すると悟ります。
そして技を繋ぎはじめるのですが、なかなかうまくいきません。
それでも諦めずにがんばります。
これは、どんなことでも当てはまるなぁと思って。
できる→使いこなす→極める
そのために、実践、検証、修正の行動は欠かせないですね。
UMIマスターコースでは、
○○のせいでどんなに自分が大変だったか。
子どもが不登校で家でゲームばかり。
旦那は攻撃的で非協力的な人。
など、相手に向けていた意識を、
その出来事で自分をどう扱われたと思ったのか?
その出来事で自分はどう感じたのか?
その人の言葉や行動を、自分はどう解釈したのか?
と、自分に意識を向けていきます。
ここが最初のステップ。
自分に意識を向けることは、
自分の弱さやズルさ、傲慢さ、不甲斐なさにも向き合うことが出てくるということ。
それらは、自分でもわかっているので無意識ですが避けようとします。
それでも、講師からの質問などで意識は自分へと向け続けられていきます。
自分の思い込みや勘違いに気づき、客観的に見られるようになり、
自分の解釈が変わっていき、
そして、現実にも変化が起きてきます。
ブロック解消も宇宙の法則も、焦らずに1個ずつ。
繰り返し繰り返しやっていくうちに、できるようになっていき、自分の中の安心が増えていきます。
安心が増えていくことで、不満や不安が減っていき、周りに振り回されることが減っていくんです。
私は、5年前に子どもの不登校をキッカケに、UMIマスターコースを受講して、
今、穏やかな生活をおくることができていますが、
もし、受講していなかったらどうなっていたんだろう?と考えることがたまーにあります。
きっと、自分の気持ちも、相手への伝えかたも分からずに、支配欲や被害者意識から責めたて衝突が激しくなるんだろうな、、、
これは想像なので、そうならない可能性もあるかもしれませんが、
UMIマスターコースを受講した時点で、私の限界でもあったのできっと想像どおりだと思います。
だから、あの時の自分にグッジョブです!
UMIの手法は、一生ものです。
ただ、「できる」ようになるためには、「やる」と決めなければなりません。
周りに振り回されるのをやめたいと思っているなら、半年に一度の募集のこの機会に。
【募集中】UMIマスターコース16期