子どもの性質を知ったあと、私はどう接したらいいんでしょうか? | 不登校を解消したいママのための3つの法則

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不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。

 

こんばんは、こが まゆ です。

 

 

親子セッション受けていただいた方から、こんなご質問をいただきました。

 

 

「子どもの性質を知ったあと、私はどう接していったらいいんでしょうか?」

 


イラスト:よしの

 


親子のセッション、またはご夫婦のセッションを受けていただいた方は



あなたと子ども(ご主人)、両方の数字を知ることで、

 

 

あなたはあなたのままでいい。

子どもも子どものままでいい。

ご主人もご主人のままでいい。

 
 
ということを意識してもらえたらいいかなと思います。
 

セッションを受けたんだから


必ず何か生かさなきゃいけない、
必ず何か変えなきゃいけない、
 
 
ということでもないかなと私は思っています。

 
こんな私がいるんだな。
子どもは、ご主人はこんな特徴を持っているんだな。

 
お互いの違いを知って、どっちでも大丈夫なんだよ。


そういう安心感をご家庭の中で少しずつ増やしてもらえたら嬉しいなと思います。
 
 
セッションでは、数字からのメッセージの他にも、


お話をお伺いして、宇宙の法則から『こうしたらお互いのエネルギーがスムーズに流れていきますよ~』というようなご提案はさせていただいてます。


夫婦関係であれば、男性性・女性性の違いなども。

 
数秘術でいう目標数(写真右)は、たいてい幼少期において、あえて自分の数字を否定するようなプロセスを辿ります。


※目標数は生年月日の【月と日】を足した数字です。




ちなみに目標数6をざっくりいうならば


自分がどうしたいかがすっぽり抜けがちで相手にすり替えてしまったり、役に立っていない感が強くて相手に与えすぎたり、というような感じ。


自分の人生にフォーカスしていきましょうね。
NOと言ってもいいんですよ。


というようなことに気づいて体感していくことが学びでもあります。


このように、自分の数字の特性を伸ばすために必要なことで、その多くを幼少期に両親との関わりで作り上げていくんですね。
 
 
なので、
 
 
子どもが気にするようなことを言ってはいけない。
子どもを傷つけるようなことをやってはいけない。
 
 
と、アレコレ気にしすぎる必要はないのです。

 
なぜなら、子どもは自分の魂の成長のために、乗り越える課題として、親や周りが無意識に言ったことであったり、されたこと、


自分の数字を否定するような反応だけをチョイスして、勝手に傷ついたりすることがあります。(これらはブロックともいいますね)
 
 
傷つくときは子どものタイミングで傷つくということになりますので、気にしても、気にしなくても、どちらでも大丈夫ということです。
 
 
もし、傷ついたということであれば、
 
 
自分を守るための、ブレーキ
 
個性を作るため
 
使命を生きるために、必要な学びを経験するため
 
成長の際、乗り越える課題として必要なため

 

 

このような学びのために、きっとそれがその人にとって必要なタイミングなのだと思われます。

 

 

子どもは、


親が自分のことを知ってくれている。
見守ってくれている。


というだけで、かなりの安心感が生まれます。

 
お母さんが子どもを見て、イライラ、もやもや、するときにこそ、子どもが持つ数字の性質を思い出してほしいかな。


そして、そういう時にこそ自分の数字と向き合っていただきたいなと思います。
 
 
お母さんが、「そうそう、この気持ち出てきやすいのよねー。どの数字だったかな?」


そんなふうにありのまま自分を受け入れていく。
 
 
数字が生み出すもの、才能を伸ばすもの、潜在意識を発揮していくもの、という感じで活用してもらえたらなーと思います。

 

 
数秘を日常で使って、ぐっと楽ちんな子育てになりますように。
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
 
 
 
 
 
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