人は、自分以外の人を変えられない。
これはよく言われることですし、頭ではわかっている方も多いと思います。
それでも、
「こうした方がいいんじゃない?」
「こうするべきでしょう?」
と、つい言いたくなってしまうことってありますよね。
でも実は、
相手を(周りを)変えたいと思うときこそ、自分を知るチャンスだったりします。
たとえば、こんな場面。
中学生の子どもが「数学のプリント提出するの忘れた」と言ったとき。
本来であれば、それは子どもの課題なので、
「そっかぁ」
「あらら」
くらいの返事で、その後どうするかは本人に任せてもいいのかもしれません。
でも、
「先生に言ったの?」
「プリントはやってたの?」
「今からでも提出した方がいいんじゃない?」
そんなふうに、つい言ってしまう親御さんもいます。
心配だからこそ。
子どものことを思っているからこそ。
わかっていても任せきれないんですよね。
そしてその一方で、
「うちの子、なにもできないんですよ」
「こんなんで大丈夫なんだろうか?」
と、不安になっていたりします。
でも実は、最後まで本人に任せていないことも多いんです。
いろいろな方のご相談を受けていて、共通しているなぁと思うことがあります。
それは、
親が「有能な秘書」になりすぎていること。
先回りしてやったり、
気づいて伝えたり、
困らないように整えてあげたり。
とても優秀な秘書なんです。
でももし、
「自分でできるようになってほしい」と願うなら、
子どもから、
「困ってる」
「手伝ってほしい」
と言われてから、
そのときに手を貸すくらいでちょうどいいのかもしれません。
「この子のために」と思って、ついやりかけたときに、
「あ、やらなくてもよかったんだった」
と、一度戻ってみる。
無意識にやっている
その「有能な秘書」に気づいたら、少しずつ封印していきましょう。
きっと、
じれったい。
見ていられない。
もやもやする。
そんな気持ちも出てくると思います。
でも、そんなときこそ、
「私は、どうしなきゃいけないと思っているんだろう?」
と、自分に問いかけてみてください。
目の前の出来事を通して、
自分が何を感じているのか。
そこを見ていくと、
あなたの中にある思い込みや制限、
そして大切にしている想いが見えてくるかもしれません。
子どもを通して、私たちは自分自身の心も知っていくんですね。
わたしと一緒に自分の思っていることを見つめてみませんか?
↓↓↓
子どもはいずれ動き出す。お母さんは今できることを!
カウンセリング
募集しています。
▼最新のお知らせやつぶやき、数秘など不定期配信中▼

こんな時はどうしたらいい?という質問・お悩みなどもお気軽にどうぞ