不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。

 

 

こんにちは、こが まゆ です。




10、11月のカウンセリングを募集します。

 

 


不登校の小中学生は、昨年度24万人を超えたそうですね。



高校でも長期欠席の生徒が約11万8千人。



もう不登校は珍しいケースではなくなり、なにかキッカケがあれば誰にでも起こりうるもの。



とはいえ、不登校に直面すると「どうしてうちの子が」と動揺したり、



子どもにどんな言葉をかけたらいいの?



と悩まれる方もいらっしゃると思います。



この場合は、見守った方がいいの?



それとも、声をかけた方がいいの?



そんなお悩みを抱えている保護者の方は多いです。



どんな思いも、わが子を大切に思っているからこそなんですよね。



不登校対応はこうしたらいいというのは「アタマ」ではわかっている、だけど、なんだかうまくいかないと感じている方へ。




【自分を知り、親子の未来が良くなるカウンセリング】のご案内をさせていただきます。




私は、不登校ってもう一回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思うんです。




なので、




子どもをどうこうするよりも、自分の関わり方や人生を振り返って考えていく時期だと思って行動していくこと。




それが、不登校解消への近道だったりするなって実感しています。




カウンセリングでは、自分ひとりでは気づかない視点や、宇宙の法則に基づいた悩み解消のエネルギーの出し方などもお伝えしていますよ。




一人でいろいろ頑張ってきた方ほど人を頼ってくださいね。




今すぐお申込みされる方、お申込みはこちらから



 

 

このようなお悩みに直面していませんか?

 


・子どもがゲームや動画ばかりしている。

 

 

・子どもが言うことを聞かない。

 

 

・昼夜逆転していて不安。



・学校のことを話すと部屋にこもってしまう。



・このままだとずっと家に引きこもるんじゃないかと不安。



・子どもの機嫌を伺ってしまう。子どもの言いなりになってしまう。



・子どもの行動につい怒ってしまったり、キツくあたってしまう。


・私ひとりが頑張っているような虚しさや孤独を感じる。
 
 
・些細なことでも不安になってしまう。
 
 
・もっと家族と分かり合いたい。
 
 
・夫と意見が合わない。何度言っても変わらない。



など。






 

不登校のことを知っていても、我が子が学校に「行きたくない」と言った時、私たち親は何と言ってあげられるでしょうか。




慌てたり焦ったりすることなく、我が子を信じて待ってあげられるでしょうか?




その場に直面すると、きっと「どうしよう?」「なにを言ったら…?」と心配や不安で混乱するのではないでしょうか?




私自身、「行きたくない」と子どもから言われた最初の頃は、




「甘えてるだけなんじゃないか?」「そうは言っても学校に行けるんじゃないか?」




という思いが強く、毎朝キツい口調で行かせてました。



とても反省しています。

 

 

今は、不登校の情報も検索したらたくさん出てきますね。




でも、たくさんあるからこそ、いろいろな考えや対応方法があったりで悩ましくもなる方もいらっしゃるかと思います。




例えば、

 


 

「子どもは甘やかさないで学校に行かせるべきだ」

 


 

「しばらく休ませて様子を見てから考えた方がいい」

 

 


「とりあえず声をかけるとか付き添い登校で登校刺激はした方がいい」

 

 


「子どもの意見を尊重した方がいい」

 

 


この4つだけでも、なにが最善で、どれがわが子の対応に合っているのか、悩んでしまいますね。



 

 

不登校解消にむけて出来ることは?

 

 

私たち親は、子どもが学校に行かなくなって初めてその状態に気づきます。

 

 

でも、子どもは、

 

 

親が気づく前から、頑張り続けてきたのです。

 

 

ということは、親と子どもでは不登校のスタート時点にズレがある。

 

 

そのことを私たち親は認識しておく必要があると思います。

 

 

なので、

 

 

学校に行きたくないとなった時点で、

 

 

子どもはすでに頑張りすぎていて、心と身体が限界点を超えています。

 

 

みんなが出来ていることが出来ない自分にガッカリしているし、

 

 

自己肯定感は低く、エネルギーも枯渇しているのです。

 

 

車ならエンプティランプが点灯、

 

 

スマホなら電池マークが赤く点灯、

 

 

そんな状態の子どもにまず出来ることは、

 

 

家で安心して休めて充電してもらうこと。



その環境を整えること。

 

 

不登校になった原因を探すより、不登校になった後の関わり方が大事になってきます。

 

 

では、充電できる環境を整えるために、今、なにをすれば良いの?というと、

 

 

子どもに対して過剰な心配や不安の意識を向けないこと。




親子は潜在意識の深いところで繋がっていて、お互いに影響し合っていますから、


お母さんも自分を見つめ、整えていくことが必要になってきます。


まずは出来ることから。


やることは小さく、そして丁寧に。


親力アップしていきましょう。





自分のもやもや、イライラパターンを知っていきましょう!

 


私たちは、幼少期の親との関わりや過去の経験を通して、

 

 

自分のコミュニケーションのパターンや出来事のとらえ方の土台、固定観念となるものを作っています。

 

 

それは、自分の子育てにも無意識ですが影響しています。

 
 
カウンセリングでは、


無意識にとっている行動パターンがどこからきているのか?


日常生活で、困った出来事、もどかしい状況、なかなかうまくいかなかったこと…


これには、ちゃんと理由があります。
 
 
それらを丁寧に見つめていき、
 
 
○○であるべき、○○しなければならない、などの制限や習慣、


いつも同じパターンを繰り返す心のクセを見つけ、癒し、解消または緩めていきます。


そうしていくことで、


お母さん自身が、子どもの状況に振り回されなくなり、心の平穏を保て、笑っている時間が増えていくので、


子どもも安心感を感じ、充電できるようになっていきます。
 

 

 

こんな変化が起きています。

 

 

・学校に行くようになった。

 

 

・ゲームの時間を自分で調整するようになった。

 

 

・子どもの体調・精神面が安定、生活リズムが整ってきた。

 

 

・学校に行っても行かなくても、子どもを大丈夫と思える自分になれた。

 

 

・親子の会話や笑顔が増えてきた。

 

 

・あれこれ口出しをしないで穏やかに見守れるスタンスの自分になれた。

 

 

・周りと比べることが減った。

 

 

・家族の機嫌に振り回されなくなった。

 

 

・自分が間違った時は素直に謝れるようになった。

 

 

・子どもにあたらなくなった。



・自分の時間の使い方が変わった。

 

 

・他人の意見に惑わされることなく、自分の中の声を聞けるようになってきた。

 

 

…など、心のシステムを変えることで今までと違った視点で物事を見つめることができるようになっていきます。

 

 

カウンセリングを受けたご感想もいただいているのでこちらもご紹介させていただきますね。

 

 

 

クライアント様の声

 


(掲載許可をいただいています)


カウンセリングって良いですね。

自分では気づくことができないことに気づけます。
 
長男産んでから、抱えてきたこの気持ちは何だったのでしょう…と。

旦那に頼れない、甘えれないのは……
恥ずかしさと、その奥には、まだ負けたくない。
自分が旦那より下になったような気がする…のかも。
 
私はまだ闘ってるんですね。
 
自分がどんな意識を乗せるかが大切、という事が分かったので、そこをこれから大事にしたいと思います。
 

まゆさんはとても話しやすかったです。

 

カウンセリングが終わる頃には、何か色々繋がって整理されて不思議な気持ちでした。



まゆさんのカウンセリングは率直に話しやすかったです。

ゆっくり じっくり聞いてくださって、考えながら話すことができました。


まゆさんの話す早さも穏やかでとても分かりやすかったです。

毎日すっごい頑張ってるよ!
もっと自分に対するハードルを下げていいよ。
旦那さんは何も否定すること言ってないよね。


「うっそ~ん!!」と驚きでしたが、その通りでしたね。

これは、自分では気づけなかった事でした。


学生の頃の父への勘違いもスルッとほどけました。

 

「直接お父さんに聞いてみたら?」と言って下さったので、私も素直に父に聞けました。

カウンセリングを受けていなかったらずっと聞かないままだったと思います。

 

宿題も、無理のない量だけど、自分と向き合う時間はとらないといけないという絶妙な内容でした

 

自分と向き合うってこういう風にするんだ~と分かりました。

今までしていなかったんですね 私。


わかってほしい、認めてほしいの思いが色んなところに出てきていることもわかりました。



気づきがたくさんあって、またひとつ脳が豊かになれた気がします。

次回までの課題、前向きに取り組んで自分と丁寧に対話したいと思います。

よろしくお願いします。



カウンセリングを受けてみて、

自分で長い間思ってきた事、考えてきていた事が、全てその通りだった事に気がつきました。

我慢することが当たり前で、自分優先にはできなくて自分を蔑ろにしてきました。
 
息子が自由に自分の思い通りに生きているのに対して、

自分ができない辛さ、もどかしさが、悔しさ、羨ましさが私の心の中にあった事が分かりました。

まゆさんとご縁があり、カウンセリングを受けることで、改めて「自分」という人間に向き合うキッカケができました。

優しい問いかけで話しやすくとても良かったです。本当にありがとうございました!



​カウンセリングは、自分のあり方を知れる良いキッカケになりました。

今まで自分を優先してこなかった人生でしたが、自分をもっと幸せにしてあげたい、もっと大切にしたいと思いました。



お話しさせていただくたびに、自分の本当の気持ちとか、見ないようにしていた気持ちとかがわかって貴重な体験でした。

カウンセリングで振り返ると、息子をコントロールしようとしていた自分がいて、

つまり、母親としてちゃんとしているって周りから認めてもらいたくってってことですよね。

成長してきた息子からしたら、たまったもんじゃありませんよね(笑)

ザワザワしたり不安になったら自分の気持ちに向き合う練習をしていきます。

いろいろな気づきをありがとうございました。



カウンセリングを受けて、自分の思いを押しつけていたんだなということに気づきました。

お母さんが子どもに集中するより、自分のことに集中しているからうまくいくんだなということ、宇宙の法則をすごく実感しました。



不登校は、子どもに起きた出来事ですが、



不登校を通して、



お母さん自身の「自分の課題」として、自分と向き合うタイミングだよ!



という子どもからのメッセージなんだと私は思います。



実際、自分と向き合い、行動をし、腑に落としていくことで、うまくいかなかった現実、生きづらい現実がプラスの方向へと変化していく方をたくさん見てきました。

 



わが家の不登校は今から8年前

 

 

子どもが中学に入学してGWが終わった頃から、少しずつ腹痛や頭痛といった体調不良がおき、そして行きしぶりが増え、不登校となりました。

 

 

無理矢理行かせたこともあったし、休ませて様子を見たとしたこともありました。



でも、想像以上に休む日が続いてくると、「いつまで休むんだろうか?」という不安が湧き上がり、

 

 

「長引く前になんとか手を打った方がいいかもしれない」と行動を起こせば子どもと衝突。

 

 

子どもと話せば話すほど、わかり合えずぶつかり合う日々で、本当に苦しかったし怖かったです。

 

 

でも、同じことを繰り返す日々を経て思いました。

 

 

子どもをどうこうするんじゃなくて、自分をどうにかしなきゃいけないのでは?



不登校の息子が悪いんだ。学校に行かないから問題なんだって、息子を見ていたけれど、



不登校の息子を問題だと感じている自分を見つめなきゃいけないのでは?と。



そこから心のことを学び出し、じっくり自分と対話を重ね、向き合っていくうちに、

 

 

自分のこだわりや思いグセ、無意識にとっている行動パターン、自分が抑え込んでいた感情にも気づくようにもなりました。



私は、学校に行きたくないと言う息子の気持ちより何より、自分の居心地が悪いから無理にでも行ってくれたらいいのにって思ってたんですよね。

 

 

結局は、



「子ども」のために、ではなくて、「自分」のためだったんですよね。




不登校から、私は本当に多くのことを学ばせてもらったと思っています。

 

 

きっとこの経験がなければ、



自分と向き合うこともせず、ずっとネガティブな感情を抑え込み、表面を取り繕い、生きづらさを抱えたままだったと思うんです。





今、不登校の渦中にいるお母さんは、



この子はこの先どうなっていくんだろうか?



わからない怖さの中で、孤軍奮闘な子育てをしているのではないでしょうか?



お母さんだからと、どうにかしなきゃ、どうにかできるはずって思っている方も多いです。



でも、



上手くいかない…とか、



やればやるほど逆効果になっている…



という時には、



目の前の子どもに意識を集中させるのではなく、



現実を作り出している自分の意識に目を向ける方が、状況の改善は早くなります。



子どもはちゃんと自分が育つ力を持っています。だから大丈夫なのです。



「カウンセリングを受けて良かった」と思っていただけるよう、私も心を込めて、サポートいたします。



ぜひ、あなたのお話を聴かせてくださいね。

 


 

 

■3回継続コース■

 

 

1回目120分
2回目120分 
3回目90分

 

 

今お悩みのことから根っこにあるメンタルブロックを書き換えていき、心の仕組みなど宇宙の法則を元に、具体的な解決策をお伝えします。


あなたに合わせた宿題をお出ししますので、無理のない範囲で取り組んでいただきますと、より変化がおきてきます。

 

 

※期間中何度でも公式ラインからご質問頂けます。

 

 

【カウンセリング方法】

・携帯通話(私からおかけします)

・ZOOM

※音声のみで対応します


【カウンセリング日程】



第3希望までご記入ください。



※平日はほぼ夜間(20時〜)のカウンセリングになります。土日はご相談ください。

 


【お支払方法】
銀行振込(ゆうちょ銀行)
PayPalクレジットカード決済


料金 38,500円(税込)

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合せ・ご質問はお気軽にどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 


こんにちは、こが まゆです。




先日、録画していた「海のはじまり」を観たんです。




そのドラマの中で、あるセリフをキッカケに涙が溢れてきて、




子どもの頃に封印した「感じ切れなかった思い」や、




「言えなかったこと」が飛び出してきたんです。




この思い出す記憶というのは、0〜3歳の頃の出来事で出てくるたびに向き合っているんですが、かなり深いところにいるみたいで、もう50年ほど持っています。(長い…)




きっとその痛みがあまりにも大きいので、自分が傷つかないように自分を守ろうとしてるんだろうなと思いますし、




「きっと一生持っているメンタルブロックなんだろうな〜」くらいに思ってたんです。




(少しずつ緩んでますし、今は解消してもしなくてもどっちでもいっか、とも思ってました)




今回の涙のキッカケになったそのセリフというのは、




「いなくならないで」




「一緒にいて」




でした。







0〜3歳の頃、間隔をあけて2回ほど、母親と離れて暮らすことがあり、その間は祖母に預けられていたので、だからなんでしょうね。




(過去にヴァイオレットエバーガーデンを観た時も、たしか同じようなセリフで泣いてます)




母曰く、0歳の頃と、2歳半の頃にそれぞれ半年くらい離れて暮らしていたそうなので、、、




客観的に見ると、




母親との愛着を形成するこの時期に母親がいなくなるというのは、子どもにとっては死に繋がる(無意識です)よほど怖いことだったと思うんです。




自分と向き合うようになって、




母がいない間、祖母や周りの方たくさんの大人が私のお世話をしてくれたという視点からのアプローチをしたこともありますが、




「それはわかるんだけど…」となんかしっくりこなくてどこか納得してない自分もいたんですよね。




それは、やはり「未消化な感情」が残っていたからなのです。




なので、




怖かったよね。




不安だったよね。




寂しかったよね。




ガマンしたよね。




って、自分にたくさん声をかけて、たくさん泣きました。




今回、奥の奥の方に隠れていたわたしの悲しみに、ようやくたどり着けて感じ尽くせた気がしています。




これをキッカケにして、出産の時の元夫への思いもリンクして未消化な感情が溢れてきましたし、




今の彼に対して、モヤモヤしていたことにも合点がいきました。




(ほかにもリンクして出てくるかな…)




わたしの悲しみは、ワタシに気がついてほしいんです。




わたしの思いは、ワタシに何よりわかってほしいんです。




なので、気がついたら、




それをどうにかしようなんて思わなくていいので、




悲しいよね。




辛いよね。




怖いよね。




不安だよね。




泣きたいよね。




泣いていいよ。




って自分にたくさん声をかけてあげてくださいね。




涙が出てくるなら、(可能な限り)涙を止めずにたくさん泣いてくださいね。




感情は感じ切ったら、「ああ、やっとわかってくれた…」と昇華していき、自分への信頼だったり安心を感じられると思います。


 

  

 

子どもはいずれ動き出します。

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こんにちは、こが まゆです。




子どもの発達についての学びを深める機会があったのでアウトプットしようと思います。




講師の方は、大学での講義のほかに不登校支援や相談業務などもされており、




その経験談などは、不登校を解消、親子関係(人間関係)を修復していく上で大切だと思ってやっていたことが、




「やっぱりそうだよね!」とさらなる確信に繋がりました。




(とても濃厚な時間でした)




さてさて、




今回の学びのテーマは、「見方を変える」でした。




気になる子ども、問題だと思う子どもに対して、大人ができること、というのは、




「子どもを変えることではないよ」と話されていました。




(人間の成長過程、心理的にみても、やはりそうなんだなぁと深く納得。)




問題なのは「相手」ではなく「私(の見方)」




(これは、あなたが悪いと言ってるわけではないので、自分を責めたりしませんように。)




見方を変えると関わり方の選択肢が増えるよ。




工夫できることが増えるよ。




うまくいかない時と同じ視点でいてもうまくいくわけはないですからね。




ちがう見方で見てみることで、




ややこしくなってこじれていたものがスムーズに行くかもしれないよって話しです。







工夫のひとつとして、




子どもの理屈に耳を傾けてみる、がありました。




子どもが「あーでもない、こーでもない」と言うことに対して、私たち大人は、「またか」「もううるさいなー」とあしらうこともあると思います。




子どもの理屈にはたくさんの思いが詰まっていますから、権威的に一蹴せず、子どもの声に耳を傾けてみましょう。




そして、「答えは相手が持っている」という意識で相手の話を聞くこと。




正論を吐くより相手の気持ちをおもんばかる。




カチンときてもすぐ言い返さない。




否定もアドバイスもいらなくて、相手が話し終わったら、




「そんなことを思っていたのね」




「そんな思いがあったのね」




「そうなんだね」




とアンカーを打つと良い。




話しを最後まで聞くことで、子どもは気持ちをわかってもらえたと安心し、子どもの心に安心感が育まれます。




また、子どもがどんな言葉を言っているか聞くことで対応できることが増えるんです。




こちらの見方が変わると意識が変わり、言葉かけや関わり方が変わる。




そして、言葉かけや関わり方が変わることで、子どもの気持ちも落ち着いたり行動も変わっていきますよ。




というようなことを話されていました。







見方を変えるためにできる3つの工夫として、




1、経験=見方なので、何かが見えなくなっているかもしれない、偏りがあるかもしれないという意識を待つこと。




2、自分が子どもをどういう人だと思って見てるんだろう?自分の声かけパターンはどうなんだろう?とよく観察してみる。




変えるにしても、まずは今の自分のパターンを知らないとですよね。




3、どの子も葛藤を抱えています。半年ぐらいの時間軸で考えるくらいの心の余裕を待ちましょう。




気になっていることはすぐに結果を求めてしまう大人(待てない大人)が多いようです。




子どもには子どもの世界がありますから、じれったく思えても焦らないということですね。


 


  

 

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こんにちは、こが まゆです。




人生は30,000日。




人生80年と言われると長く感じますが、日数に換算すると29,200日なんです。




ちなみに、2024年の日本人の平均寿命は、男性で81.09年、女性で87.14年なんだそう。




そうすると私だと、87.14年×365日=31,806.1となりますから、約32,000日ですね。




私の年齢で計算してみると、すでに19,000日を経過してますから、87歳まで生きるとしたらあと約13,000日。




13,000日かぁ。




この数字が多いのか少ないのかは、人それぞれかと思います。




そもそも、




平均寿命まで生きられるかは分からない、というのもありますし、




生きれたとして、足腰丈夫で健康に年齢を重ねられるのか?という思いも出てきたり。。。





だからこそ、元気でいられる身体づくりをしてもいいですね。




日数を計算することで、自分の残されている時間を意識する、のが大切なのかな〜。




そんなふうに思います。







一度きりの人生。




あれがない、これがない、と「ない」方に意識を向けるのか、




「今ここにあるもの」に意識を向けるのか、




時間がない、お金がない、と理由をつけて行動しないのか、




それとも今できることを考えてやりたいことに一歩踏みだしてみるのか、




怖くてもチャレンジしてみるのか、




家族やパートナーに対しても、どんなコミュニケーションをとって、どう一緒に過ごしていきたいのか?




なにを優先して生きていきたい?




自分と対話するキッカケのひとつになりますね。




一度しかない人生ですから、自分がやってみたいことは、やはり体験していくといいです。




ちなみにですが、




私は、一人飛行機や一人USJを体験してみて、緊張したけど想像してたよりもめっちゃ楽しめた自分がいましたよ。




ほかにも、UMIを受講したことも、パートナーと付きあうと決めたことも、ほかにもいろいろありますが、




一歩踏みだした自分ありがとう!グッジョブ!!って思います。




出来なくても、恥をかいても、いつもとはちょっと違う自分を体験してみましょう。




やってみたい自分、なりたい自分、心地よい時間を過ごす自分、楽しむ自分、学びたい自分、いろいろあると思いますが、




ちょっとテストしてみよう(試してみよう)くらいの軽めな意識で、自分が自分に経験させてあげて欲しいなと思います。




世界がぐんと広がりますよ!


 

  

 

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こんにちは、こが まゆです。




お仕事の関係で子どもに関わる講義を受けています。




講義では、いろんなことを考えさせてもらえる機会があるのでとても勉強になりますね。




どのお話でも共通しているのは、やはり「心理的安心感」が土台になるということ。




子どもの健やかな育ちのためには、家庭の幸せがとても大切になってくるんですね。




家庭は子どもが初めて出会うコミュニティですからね。




ここが安心できなければ、外の世界も怖いものだと不安を感じるわけです。




で、ですね、研修を受けながら思いました。




ということは、「今」お母さんがしあわせを感じているかどうか、笑っている時があるかどうかって、めっちゃ重要ではないですか?と。




だから、




「あれ、なんか、最近おかしいな」




「私ばかりガマンしてない?」




「子どもや夫が楽しそうにしてるとなんか腹立つ」




そんなアラーム音が自分の中から聞こえたら、早めに目覚めてくださいね。







たとえば、




1時間寝坊したら大変だけど、5分くらいだとリカバリーききますし、




ダイエットも10キロ太ってからよりは3キロくらいで取りかかった方がカンタンに減らせます。




アラーム音は自分の内側からのサインです。




そこを無視していると、大きな出来事にイヤでも向き合わされることになるので、




普段の生活の中で、「あれ?」というアラーム音が聞こえたら5分でも時間を作って向き合うことをオススメします。(自分の経験からも素早い対応がいいと思います。)




やりたいのにガマンしてること。




言いたいのにガマンしてること。




やりたくないのにやってること。




まずは、これらを見ていきましょう。




書き出していくと、可視化できるのでなお良いと思います。




自分の感覚に意識を向けて、こころの曇りを晴らしていきましょうね。

  

 

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