【追加記事あり】スイッチ《CPI指数》TV話題性ドラマ部門では8位の真意は… | のんびりチャン・グンソクのおはなし

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このニュースを良く見ると

韓国ドラマって番組が多くてビックリします。

てか、日本のドラマをほとんど見てないので

日本の現状を知らないだけなのかも知れませんが…笑い泣き


では、さっそく本題の方へ…






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記事左TV話題性のドラマ部門TOP 3は?『ご飯をよくおごってくれる綺麗なお姉さん』『私のおじさん』『僕達が出会った奇跡』


TV話題性の非ドラマ部門TOP 3は『知っているお兄さん』『布団の外はあぶない』『高等ラッパー2』


[キム・ミョンス記者]放送話題性調査の総合結果


グッドデータでは合計41チャンネルのドラマやバラエティー、情報/教養、時事番組を調査して今日9日発表した資料によると、ドラマ部門のシェア1位はJTBC『ご飯をおごってくれる綺麗なお姉さん』だった。2位はtvN『私のおじさん』、3位はKBS2『私たちが出会った奇跡』と分かった。






TV話題性ドラマ部門-非ドラマ部門+TOP 20/グッドデータ


ドラマ部門、話題性TOP 20

JTBC ご飯をおごってくれる綺麗なお姉さん
tvN 私のおじさん
KBS2 私たちが出会った奇跡
MBC 偉大な誘惑者
tvN ライブ(Live)
SBS キス先にしましょうか
JTBC ウラチャチャ、ワイキキ
SBS スイッチ-世界を変えろ
OCN 小さい神の子
KBS2 推理の女王シーズン2
TV朝鮮 大君-愛を描く
tvN 詩を忘れた君に
KBS2 人形の家
KBS2 一緒に住みます
KBS2 スーツ
MBC 連れ夫のオ・ジャットゥ
MBC 手をつないで、沈む夕日を眺めよう
KBS1 憎くても愛してる
MBC 金持ちの息子
SBS ハッピー・シスターズ



非ドラマ部門、話題性TOP 20(割愛します。)



グッドデータからは調査方法について、毎日02:00から翌日02:00まで計24時間以内に4つの媒体で発生した内容を収集し、掲示物のタイトル、あるいは内容で番組の公式名称や非公式名称(ネチズンたちの使う略称、愛称、ニックネームなど)を含んでいることをすべて抽出する方式で、3段階に渡るフィルタリング方法によるテキスト検出をしており、正確度を95%以上に維持していると明らかにした。



先立って、CJ E&Mも今日、2018年3月26日〜2018年4月1日の間のコンテンツ影響力指数(CPI)を発表した。

コンテンツ影響力指数TOP10は、無限挑戦、スイッチ-世の中を変えなさい、私のおじさん、詩を忘れた君に、ラジオスター、人生酒場、現地で受け入れられるかな?、私は一人で暮らす、偶然大人、ハッピートゥギャザー、などが占めた。 
出典:新聞topstarnews


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とこの新聞の順位、表(画像)の部分を見ても、テキスト部分を見ても、このままではあんまりピンと来ないんじゃないかなって思ったので、順位と番組タイトルだけではなく、放送曜日と放送枠(開始時間)を作表してみました。

ど〜ん!!




私がいつも視聴率の対比をしている番組が赤字の4番組です。

この4っつの番組が、「スイッチ」と水木の同時刻枠で放送されている番組です。

視聴率からの順位は「スイッチ」「推理の女王2」「私のおじさん」「手をつないで…」の順になるんですが、上記の記事の話題性からいくと視聴率が最も取れてない番組が上位になっています。




参考までに、私が個人的に調べて発信している視聴率対比表もご確認下さい。


こちらはニールセンコリアから、木・金曜日に発表になる数字を拾って作表したものです。


韓国の視聴率は、ニールセンコリアとTNmSと言う2つの会社から指数が発表されます。
NAVERなどで検索窓にハングルで「水木ドラマ視聴率」などと書いて検索すると出てくるんですが、韓国の新聞記事を読むとほとんどがニールセンコリアの指数を採用しているので、私もニールセンの方で作表しています。






では、なぜ記事のような順位の逆転現象が起きるのでしょうか?





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記事左CPI指数とは?

CPIは、「コンテンツパワー指数(Contents Power Index)」の略称で、韓国の総合コンテンツ企業CJ E&Mと市場調査会社ニールセン・コリアによって開発されたものだ。

現在韓国では、スマートフォンなどインターネット上でテレビ番組を視聴する人々が増え、単なる視聴率だけでは番組の人気・価値を測ることが難しくなったとされている。そのため視聴率とともに、VODを通して見られる再放送の視聴数や、スマートフォン・PCからの視聴率、ネット検索数などが総合的に評価された数値に対して関心が高まっており、そのようなニーズに合わせてこのCPIが登場したのだ。

指数の算出には、話題性(ニュース購読順位)、関心及び関与度(検索順位)、夢中度(ソーシャルメディアにおける口コミ順位)などが反映されている。単純な視聴率だけではなく、テレビ番組の話題性や視聴者の反応を数値化することで、テレビ番組の価値を別の角度から知ることができるとして注目されている。
出典:新聞エンタメウィーク





CPI指数には、視聴率では測れない隠れた部分の数値が反映しているんですね。

以前、私がブログ記事にした「ビルボードチャート」と「オリコンチャート」の違いとよく似ています。

ビルボードの数字はヒット曲はどやって生まれるのか?
と言う観点から、人間が耳で聞くことができる様々な数値や曲やシンガーの情報の検索など、あらゆる数値が反映されてチャートの順位が決まります。

方やオリコンチャートとは、CDならびにそれに準ずる曲の販売数でチャートの順位を決めています。


韓国の従来の視聴率は、どちらかと言うとオリコンチャートのような指数なのかも知れません。






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ここでもう一つ二つ記事をご紹介します。

この記事は視聴率云々の時には、何度も出てくる記事だと思うのですが…

(読んだ事がある方も多いと思います。)






新聞視聴率歪曲?信じられない韓国の視聴率
2013年10月30日11時21分

視聴率はテレビ番組編成で「帝王」のような役割をする。番組の人気の有無を見せ、広告販売にも決定的な影響を及ぼす。それだけ正確性を生命とする。

韓国の視聴率調査が実際の視聴形態をまともに反映できなくなっているという分析が出された。韓国の視聴率調査2大機関であるニールセンコリアとTNmSともに当てはまるものだ。特に若い世代が主軸である1~2人世帯が急激に増える現実に追いついておらず、視聴率歪曲現象まで起きていることが明らかになった。

こうした批判は28日に放送通信委員会の視聴率諮問機関であるメディア多様性委員会の会議で提起された。会議に参加した専門家らは、「視聴率調査標本が過度に高齢化しており正確な集計が難しい」と指摘した。この日放送通信委員会が提示した資料によると、各社の標本構成で40代以下の若い世代の比率は2010年の統計庁人口住宅総調査結果と比較しても大きく不足していることが明らかになった。これまで標本関連事項は営業秘密に分類され公開されていなかった。

現在ニールセンコリアとTNmSの標本世帯はそれぞれ約3000世帯だ。統計庁集計の世帯主の年齢別構成で15~39歳の比率は27.3%だが、ニールセンコリアとTNmSの標本ではそれぞれ9.8%と6.5%にとどまった。60代以上の世帯主の比率も統計庁資料は25.3%だがニールセンは31.6%、TNmSは37.5%を占めた。

また、統計庁の調査で1人世帯の比率は23.9%だったがニールセンコリアは5.0%、TNmSは4.8%を反映するのにとどまった。4倍以上の誤差が発生している。これに対し4人以上の世帯の場合、ニールセンは32.9%、TNmSは30.5%で統計庁資料の22.5%より過度な割合を占めた。

両調査機関は、「標本に一部誤差はあるが、収集されたデータに加重値を適用し補正するので問題はない」と釈明した。だが、慶北(キョンブク)大学新聞放送学科のチョ・ソンホ教授は、「この程度の誤差なら加重値を適用してもデータは信頼できない。現在の視聴率が若い層を代弁するとは見難い」と批判した。

一例として、若い層に人気があるJTBC『舌戦』『魔女狩り』は平均2%前後の視聴率だったが、毎回放映直後のポータルサイト人気検索語に上がり、有料VOD販売実績もそれぞれ7カ月で70万件と1カ月で26万件を記録した。

こうした不正確さはピープルメーターを設置するパネラーを募集する際に固定電話調査(RDD方式)をするせいであるところが大きい。固定電話がない世代の割合は26.5%(マーケティングインサイト調査)に達しており、電話調査は午後9時までで終わるため遅く帰宅する若い層の1~2人世帯は大挙排除されたという分析だ。
出典:新聞ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



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【信じないで!視聴率】統合視聴指数に何を含めるべきなのか
2013年07月09日17時19分


#事例1.
今年初旬に放送されたSBS水木ドラマ「その冬、風が吹く」は、視聴率の面では10~15%台を記録し、SBS月火ドラマ「野王」より平均10%ほど低かった。しかし、放送番組前後につく広告単価は、話題性の面で「野王」を上回り、「その冬、風が吹く」の方が高額だった。

#事例2.
MBC長寿バラエティ番組である「無限に挑戦」は、Nスクリーンサービス(共通のプラットフォームを搭載した複数の端末で、一つのコンテンツを共有できるサービス)であるtvingでは50%台に近いシェア率を示す反面、本放送の視聴率では10%台を記録している。

これは、数値化された視聴率以外に、以前と変わった視聴者たちの放送消費行動に対する反映が必要だということを証明する事例だ。インターネットの発達に続き、2010年にはスマートフォンの普及台数が1000万台を超え、若者層の“テレビ離れ現象”が加速している。

10~30代の若者層を中心とした彼らの視聴行動が、視聴率に繋がる程度がだんだんと低くなっているということだ。これは具体的な数値でも説明できる。視聴率調査会社ニールセン・コリアの調査結果によると、過去10年間で、30歳以下の年齢層の視聴率は持続的に下落している反面、40歳以上の年齢層はほぼ同じであり、60歳以上の場合はむしろ増えている。


【写真割愛】


これは夜10時枠のドラマや11時枠のバラエティ番組の視聴率の下落とも関連がある。特に、地上波放送の11時台のバラエティ番組は、すべてが一桁台の視聴率で数年前とは明らかな違いを見せている。ここには総合編成チャンネルとケーブルチャンネルの善戦という要素もあるが、全般的に若者層はテレビ以外の別のメディアを通じてコンテンツを消費していると解釈することができる。通勤時間の合間にスマートフォンを使って、前日見逃した番組を視聴することも稀なことではなく、IPTV(IP技術を利用してテレビ映像を配信するサービス)などを利用したコンテンツ消費の増加もこれを反映している。実際の統計上、スマートフォンの普及によって、過去3年の間に、1日2時間半程メディアを利用する時間が増えた。

業界内で、テレビとモバイル機器の情報を同時に集計する“統合パネル”方式を推進している理由もここにある。テレビとスマートフォン、そしてパソコンを利用する被験者を選定し、彼らの利用状況を分析することで、いわゆる“統合視聴率指数”を測定しようとする動きが加速している。つまり、テレビだけではなく、個人の多様なメディア利用状況を分析し、客観化する作業である。ここにはソーシャルネットワーク上で見れる視聴者たちの多様なフィードバックも反映される。現在、ニールセン・コリアは約1000人ほどの被験者を集めて、このような統合パネル方式を推進している。

変わりつつある視聴行動(資料:ニールセン・コリア)



視聴形態の変化:スマートフォンの浸透
◆スマートフォンの普及によってこの3年間、メディアの利用時間が一日あたり2時間半増加
◆スマートフォンによって、様々な時間帯に放送/ビデオサービスを利用するという需要が新たに創出



ニールセン・コリアのファン・ソンヨン先任研究員は、「来年くらいに、コンテンツ利用に対する統合指数を発表することを目標に、被験者を管理して選択する過程の最中にある。少なくとも5000人以上が参加すれば、代表性を持つことができるという考えで研究している」と明かした。

CJ E&Mも同じく、昨年2月からニールセン・コリアと共同で、スマートメディア環境のコンテンツ消費行動の測定モデルとしてCoB(Consumer's Content Consuming Behavior)を開発し、6月初めからコンテンツパワー指数のCPI(Content Power Index)をマスコミに公開している。放送番組の検索数や関連記事の購読者数、そしてソーシャルメディアの言及回数などを合計した数値で、現在の視聴率だけでは解釈できない消費者の行動を測定することで、視聴率の補完指標として活用することが集計の目的である。

もちろん、このような新たな集計方式の構築に対し、懸念の声も上がっている。統合パネル方式の場合、パソコンとスマートフォンの利用形態を分析することで個人情報の流出の可能性があり、オンライン上の検索と言及回数は、ある程度の操作が可能だからだ。

ニールセン・コリアのファン・ソンヨン先任研究員は、「韓国の場合、他のどの国よりもスマートフォンやパソコンの普及によって、幅広い変化が起きているため、統合指数を算出する場合に、考慮しなければならない部分がたくさんある。放送局と視聴率調査会社、そして広告主が知恵を絞りながら、継続的に話し合っていかなければならない状況である」と伝えた。
出典:新聞Kstyle




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なんだか難しい言葉が並び解釈も大変難しいとは思うのですが…


要するに韓国の各世代間によってのTV視聴の変化に伴い
視聴率を抽出するための母体(分母)人口が変わってきていて

昔ながらの方法で抽出した視聴率が正確ではなくなってきたので

若い世代の視聴方法でもあるスマホ・パソコン・IPTV、SNSやインターネット検索などなど

あらゆるところから番組や出演者などのキーワードを拾い集めて話題となっている番組が何かを数値化して行きましょうって事だと思います。



ただここで“うなぎ”の皆さんにお願いがあります。


Kstyleの記事の紫文字の部分でアンダーラインを引いたところ
※Twitterからは分からないかも…アプリかブラウザから見て下さい。


じゃあ、うなぎが一斉にネットで検索すれば
CPI指数も上がるんでっしょ?
って単純に考えないで欲しいんです。


焦ってそのような行動を起こせば
そんな数値の急激な変化は
スパム扱いされされ兼ねないからです。


よく韓国ドラマでネットカフェなどで
アルバイトの書き込み屋を
雇うシーンを見かけます。


チャン・グンソクの「スイッチ」は
バイトにネット書き込みさせてるんじゃないのか?


などの黒い噂が流れかねないですし
普通の生活の中で少しだけ
「スイッチ」ってドラマを人任せにせず
自分で情報を検索してみるとか
それだけで十分純粋にCPIの数値は
上がっていくと思うんです。





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さっき「スイッチ」と同じ枠で放送されている「私のおじさん」がどんなドラマなのかを調べてみました。





(記事前略)
tvN新水木ドラマ「私のおじさん」(脚本:パク・へヨン、演出:キム・ウォンソク)は人生の重さに耐えて生きるおじさん三兄弟と、厳しい人生を生きてきた一人の女性がお互いを通して人生を癒す物語を描くドラマだ。キャラクターポスターにはそれぞれ生きている人生を表現する人物たちの顔とキャラクターを代弁する台詞が盛り込まれている。

与えられた人生に逆らうことなく生きる三兄弟の次男パク・ドンフン(イ・ソンギュン)。「人生は外力と耐力の戦いだ。耐力が強ければ耐えられる」という台詞は“外力”に揺るがないために“内力”を保とうとする40代のおじさんの人生の重さが感じられる。片方の口元だけが上がったまま、多くの意味を含む笑顔を見せる彼は、厳しい現実を耐え抜いている平凡なおじさんだ…(以後略)

出典:新聞Kstyle


이지은, 거칠고 차가운 여자로의 연기 변신 tvN 나의 아저씨 나의 아저씨 티져
イ・ジアン(IU)荒く冷たい女性への演技変身 tvN私のおじさんTeaser




IUちゃん主演ドラマで、しかも今韓国で話題となっている「Me too運動」によってセクハラを暴露されてしまった大御所俳優さんが、番組が始まる直前に降板していたり…

何かと話題を欠かない番組だったようです。

今回発表のCPI指数は3/26〜4/1までの短い期間の数値になります。

スイッチには放送前の期間の数値が反映されているのどうかは分かりませんが、この期間の放送回数は「スイッチ」が4話(2日間)で「私のおじさん」は4話(4日間)です。
※tvNは1編成約70分

ですので「私の…」は「スイッチ」の倍の分量を放送されていたので、視聴による反映ポイントも違うんじゃないでしょうか?





+ー+ー+ー+


最後に…

なぜ私があまり正確とは言えない
視聴率を対比しているのかと言うと…

CPIの数値だって2013年から
発表され始めたばかりものですし
未だにネットでは視聴率を
毎回発表しています。
テレビ局だって無視できない
数値ではある為
未だに使われ続けているんだと思うんです。

記事の中にもありましたが
CPI指数は視聴率の補完指標ですので
二つの指数を合わせて鑑みることも重要ですし

それに、個人的にCPI指数を図ることは
無理がありますし
視聴率と言う一つの目安にもなる数値を
対比し続けることでも
そこから何かが読み取れるのではないかな?
と考えているからです。


極端な言い方をすれば
視聴率もCPI指数も数字でしかありません

その数字の中に
自分の目でみた脚本の素晴らしさや
俳優たちの演技力
そしてそこから受ける感動や感銘など
どれだけのことがが数字で表されているのでしょうか?


そう考えればどちらの数値も番組を測る目安でしかないと思います。


従来の視聴率から番組を測る“ものさし”が
CPI指数として完成されてしまえば
いいのかも知れませんが…


最後はちょっと言い訳みたいにまりましたが…笑い泣き



ですので日本うなぎとしては
生活の中で無理のない程度に
グンちゃんの名前や「スイッチ」などの番組名を
自分から調べたりTwitterでつぶやいたり…

SBS公式から番組の再放送を視聴したり

たったそんなことでいいと思うんですグッド!

ぜひ、一緒にグンちゃんのドラマ「スイッチ」を応援していきたいですラブおねがいチュー





もう少し早い時間のアップを目指していたんですが…

また3時を回っちまったわ〜アセアセ笑い泣きえーん





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ここからが追記部分です。


一番はじめに掲載したCPI指数発表(3/26〜4/1)の記事とは別に、もう一つの記事をみつけました。





記事左放映終了「無限挑戦」、CPI 1位... 「スイッチ」2位・「私のおじさん」3位
キム・ヨンジン記者| 2018/04/10



「無限挑戦」が、コンテンツのパワー指数(CPI)影響力のあるプログラム1位に上がった。

9日、CJ E&Mとニールセンコリアが発表した3月の第5週(3月26日〜4月1日)のコンテンツパワー指数順位によると、MBC「無限挑戦」が7ランク上昇して1位に上がった。

該当週に放送された「無限挑戦」は最終回を迎え「逢いたい友達へ最後の話」と出演メンバーたちの最後の挨拶が伝えられた。 13年間で大きな愛を受けたプログラムであるだけに、多くの視聴者が最終回に対する残念さを残した。

2位はSBSの新しい水・木ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」が新規参入しており、3位はtvNの水木ドラマ「私のおじさん」、4位はtvN新月火ドラマ「詩を忘れた君に」が新規参入し、5位はMBC「ラジオスターが上がった。

この他にもtvN「現地で受け入れられるかな?」が7位に新規参入し、tvN「どうして大人」がなんと48階段上昇して9位に上がった。

一方、コンテンツパワー指数(CPI)は、CJ E&Mとニールセンコリアが共同開発、話題性(ニュースの購読順位)と参加度(直接検索順位)、没入度(SNSなどのソーシャルメディアバーズ順位)などを反映して算出した視聴率の補完指標である。
出典:新聞アジアトゥデイ


最初の記事のCPI指数順位はgood dataから発表された順位(ドラマ部門8位)で、追記分のはCJ E&Mとニールセンコリアの共同発表(総合2位)によるものです。

視聴率も2つの調査会社(機関)の発表で異なるように、CPI指数(順位)も調査する会社によってこれほどまでに違うのですから、やはりまだまだ研究段階であり視聴率の補完指標なのだろうと思います。

追記分の記事の総合2位のニュースはうなぎにとっては喜ばしいことではあります。

でも視聴率もそうですが、この新しいCPI指数などの数字にばかり振り回されずに、全てから情報を読み取りつつ、いつも同じスタンスでグンちゃんの応援を長〜く続けていけたらと感じました。


いっそのこと、全部の指数や順位をまとめて1つのニュースとして発表してくれないかなぁ〜滝汗ウインク笑い泣き