そう聞かれると、いつも説明に困ってしまいます
私は、様々な企業の決算数値を扱う仕事をしています。
コンサルでもあり、システム屋でもあったり・・・
「どんな仕事をしているの?」と聞かれたときに。
営業、プログラマー、事務、秘書等、少しでもイメージがわきやすい仕事だと説明がしやすいのですが、そうもいかず
さらに、「会計の~」と、
「会計」という単語を発した瞬間に、思考回路がシャットタウンされたような顔つきになる方が、意外と多いので、それ以上の説明をしないことがほとんどです。
彼のご両親に説明したときも、端的に説明。
うーん、分からなかったよなぁ・・・と思いつつ。
後付けですが、身上書や家族書を書いて送ることになったので、営業の初回訪問キットならぬ、勤務先紹介キットを作成。
一番分かってもらえるのは・・・いろいろと悩んだ末。
担当企業の1社が、導入事例としてある雑誌に掲載されたことを思い出し。
対話形式のものだし、それを読んでもらえば、少しはわかるかなぁ~と添付資料としてつけることにしました
決算数値を扱っていても、経理でもないし。
会計処理が間違っていることに気がついても、公認会計士等の専門的な資格をもっていないので、指導もできず。
逆に、会計士の方と協業する場合には、会計士の方を教育する立場というか・・・サポートする立場。
微妙なポジション
電卓とパソコンが、お伴の毎日。
「どんな仕事をしていますか?」
私にとっては、なかなか難しい質問となっています