今回の夏旅で選んだ宿は、広島県に近い島根の有福温泉にある

竹と茶香の宿 旅館樋口

樋口①

今回の旅の宿担当は、私。

一部屋一部屋異なるテーマのデザインと、雰囲気がよさそうだったので、この宿を決定。どの部屋にするかは、彼が決定。

遠距離なので、パソコンと電話でいろいろ決めています。


小部屋がある部屋に決定。

写真左に写っている小さな入口を入ると、小ぢんまりとした3畳の書斎

エアコン付きです。

樋口②

引き戸もあるので、完全個室にもラブラブ


外をぼーっと眺められる、テーブルと椅子もあり。


樋口③

外には、部屋付き展望総檜露天風呂温泉
有福温泉は、美人の湯。
滾々と湧き出る無色無臭透明な単純アルカリ泉は、透き通るような美しい白肌を作るそうですラブラブ
樋口④

女性は、色浴衣を帯を選べますチョキ
チェックインしたのが遅かったのですが、まだ10種類以上ありました。


私が選んだのは、青地で黄色い朝顔の柄の色浴衣。帯は紫とサーモンピンク。

樋口⑤

淡い色が似合わないので、濃い色勝負?
20代半ばに両親に仕立ててもらった浴衣は、濃い灰色ベースのシブーーイ浴衣ですあせるワンタッチ帯。

着た姿はこちら→ブログ秘湯☆浴衣ショット


夕食は、あの「のどぐろ」も登場クラッカー さすが、島根の宿。
照明の関係でおいしそうに見えないですが・・・美味しかったです!!
樋口⑥

食後に、ワインやミネラルウォーター、お茶をもってきていただいたり。
竹炭コーヒー豆とミルが運ばれてきて、挽きたてのコーヒーが飲めたり。
夜食用に・・・と、おにぎりまで運んできてくださいました音譜

茶香炉で、お茶の香りを楽しめたり。
本やDVDを借りられるライブラリーも。至れり尽くせりの宿。
ライブラリーは、今の流行りなのでしょうかね。

6月に宿泊した、軽井沢「星のや」でもライブラリーがありました目

「星のや」での茶屋遊びはこちらです。

ブログてるてる坊主作り

ブログはさみをもって、童心にかえった。


「星のや」は、老舗の星野温泉ホテルを建て替えて造られた宿ですが・・・
竹と茶香の宿 旅館樋口 」は、古い旅館そのままリニューアル。

ところどころに、昔の面影があって何とも奥ゆかしい旅館で、リラックスした一夜を過ごせましたにへ