今回の夏旅で選んだ宿は、広島県に近い島根の有福温泉にある
「竹と茶香の宿 旅館樋口
」
今回の旅の宿担当は、私。
一部屋一部屋異なるテーマのデザインと、雰囲気がよさそうだったので、この宿を決定。どの部屋にするかは、彼が決定。
遠距離なので、パソコンと電話でいろいろ決めています。
小部屋がある部屋に決定。
写真左に写っている小さな入口を入ると、小ぢんまりとした3畳の書斎。
エアコン付きです。
引き戸もあるので、完全個室にも
外をぼーっと眺められる、テーブルと椅子もあり。
外には、部屋付き展望総檜露天風呂
有福温泉は、美人の湯。

有福温泉は、美人の湯。
滾々と湧き出る無色無臭透明な単純アルカリ泉は、透き通るような美しい白肌を作るそうです

女性は、色浴衣を帯を選べます

チェックインしたのが遅かったのですが、まだ10種類以上ありました。
淡い色が似合わないので、濃い色勝負?
20代半ばに両親に仕立ててもらった浴衣は、濃い灰色ベースのシブーーイ浴衣です
ワンタッチ帯。

着た姿はこちら→
「秘湯☆浴衣ショット
」

夕食は、あの「のどぐろ」も登場
さすが、島根の宿。
照明の関係でおいしそうに見えないですが・・・美味しかったです!!

照明の関係でおいしそうに見えないですが・・・美味しかったです!!
食後に、ワインやミネラルウォーター、お茶をもってきていただいたり。
竹炭コーヒー豆とミルが運ばれてきて、挽きたてのコーヒーが飲めたり。
夜食用に・・・と、おにぎりまで運んできてくださいました

茶香炉で、お茶の香りを楽しめたり。
本やDVDを借りられるライブラリーも。至れり尽くせりの宿。
ライブラリーは、今の流行りなのでしょうかね。
6月に宿泊した、軽井沢「星のや」でもライブラリーがありました

「星のや」は、老舗の星野温泉ホテルを建て替えて造られた宿ですが・・・
「竹と茶香の宿 旅館樋口
」は、古い旅館そのままリニューアル。
ところどころに、昔の面影があって何とも奥ゆかしい旅館で、リラックスした一夜を過ごせました
