ブログネタ:自分磨きのためにしていること
参加中
仕事帰りの七夕の夜
東京と京都「二都物語」-編集者だけが知っている京都の真相-
をひとり公聴してきました。
聞く気マンマン というのも、この週末、京都旅に行くのです
紹介いただいたのは、コメントをよくいただいているShigeさん
ありがとうございます。
ゲストは、私が一番好きな雑誌「CREA」の井上敬子編集長。
- CREA (クレア) 2008年 08月号 [雑誌]
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先日、「キャリアも愛も美しさも
」でも紹介しましたが・・・
先月号は、「欲張り女の仕事術」 興味深い特集が多い雑誌です
- CREA (クレア) 2008年 07月号 [雑誌]
- ¥650
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編集長に対する私のイメージは、ツーンとしている感じなのですが、井上編集長は柔らかい感じ こんな上司だったら・・・と、憧れてしまいました。やはり、京都育ちの奥ゆかしさがあるのでしょうかね。
そして、司会は湯山玲子 さん。
- 女ひとり寿司/湯山 玲子
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湯山さんのパワーと惹きつけられてしまう魅力。
斬るところは斬る!というバッサリした感じの方ですが、愛嬌(年下の私が言うのは失礼なのかもしれませんが・・・)がある素敵な方です。
内容は、京都のいろいろ。
京都の学校は、学内カースト制度?ヒエラルキー。
華道部が最上位階層だとか。
京都弁は、異性にもてるとか。
確かに、方言って憧れます。
私は標準語しか話せないので、方言を聞くと、なんかいいなぁ~と思っています。
「いけず」には、「いけず」で対応。
京都は、相手の腹を探って話をする。小さい頃から。
すごい・・・。私はストレートです
最近のKY人達には、駅前留学ではなく京都留学と湯山さん。
相手の腹を探って話す力が身につくかもしれませんね。
京都のエロス。そんな話も。
タブーではなく、意外とあっけらかんとしているそうですよ
詳しくは書けませんが、東京よりも大胆かもな~と思う内容でした
京の宿といえば、
あの世界のアマングループが研究に研究を重ねたと言われる「俵屋」
お二方も泊られたことはないとのことでしたが、一度泊まったらそのホスピタリティが忘れないそうです。私も泊ってみたい宿。ある資金が入れば泊まろう!と、ひそかに計画中
ざっくばらんに、1時間半。
最後に、おすすめスポットとお店を紹介していただきました。
<おすすめスポット>
男性には、「嵯峨野」や「大原」のでしっぽりプラン
女性には、「野宮神社」や「地主神社」の縁結びプラン
<おすすめの食事処>
和風バー「をちょぼ 」(京都の家庭料理のお店、愛人料理って感じらしいです)
川床料理の「左源太 」
<おすすめのスイーツ>
「宝泉 」(わらびもち)
「フロール 」(ロールケーキ、なかなか買えないそうですが・・・)
<おすすめのお土産>
ちりめん山椒
「はれま 」(東京でもデパートで購入できます。)
「やよい 」(東京でもデパートで購入できます。)
「しののめ 」(小さなお店だそうです。)
つけもの
「村上重本店 」(千枚漬)
仕事帰りに、仕事とは全く違うことを習得。
30代は、ゆったりいろいろなことを学んでいきたいな~と思った夜でした。