今朝のこと。 珍しく・・・妹その①が母と大喧嘩
妹その①。
以前は、弁護士を志望していただけあって、とにかく「弁が立つ」
確かに、いつも「正論を述べる」彼女。
だけど、一つ忘れていることがある。それは・・・

学校だったら、「正しいことは正しい」のかもしれませんが・・・
私も社会に出て、学んだこと。
「正論。時には、誤論。」
どんなに正しいことでも、ものごとや相手の状況を考えて発言しないと、自分が失脚する。
「正すこと」って。
簡単なようで、実は一番難しいことなのかも。
これが、正しいのだ! だけでは、ダメなのですよね
自分が言うと角が立つけれども、○○さんに言ってもらえば・・・とか。
そのタイミングでは言ってはならない・・・とか。
遠回りでも、違う理論から攻めてみる・・・とか。
周りの状況や感情、自分の立場等々様々なことを考えて、ここだ!というときに仕掛けないと、「正論」は通らないし、ウルサイと煙たがれることにもなりかねない。
我が妹①が、社会に出て一番最初にぶつかる壁かも・・・少々不安。
でも、それを乗り越えた時、大きな成長が得られるのでしょうね。
その場にいた私。言動には気をつけようと改めて思った朝でした