イケメン先生と私の夜

ちょうど１週間前の金曜日。
朝だるいなぁーと思いつつ、出社。
午前中、内勤をしていたのですが・・・午後、客先へ向かう足取りがフラ～フラ～

客先を出たのは、１８時頃。
そのまま病院へ直行　熱をはかったら、３８度

翌日には、熱も下がりピンシャン
でしたが・・・咳がひどい。

喉は全くいたくないので、声は変わらず。治る気配なし。
話せば、咳き込むので・・・客先でも電話口でも大変なことに。

一昨日、再び病院へ～
「まゆさ～ん。診察室２番へお入りください。」
診察室の扉を開けた瞬間、ビビビ～

若いイケメン先生ではないですか
うっ。まずい。
「内科＝聴診器」　ということは～

しかも、今日はワンピース・・・。

喉に手を当てられ、ドキッ
聴診器は、上から当ててくれたので、一安心

診察の結果、喘息の発作手前？
いろいろ話してくださったのですが、カッコよさに？忘れました

強い薬をもらったのですが・・・
夜の咳は相変わらず、寝付くのに一苦労　３時間睡眠を維持。

さらに、ひどい頭痛に襲われ。目までズキズキ
薬をやめたら頭痛もとまったので、どうやらカラダに合わなかったようです。

イケメン先生との相性・・・ダメでした


こんな調子のまま、ついに！
下の親知らず２本目を抜く日が到来。
1本目は、２時間がかりの大掛かり（「産みの苦しみ 」）なもので、抜いた後はドライソケットという症状に陥り、生きた心地がしない日々を送った苦い想い出が蘇ったのも束の間・・・

今回も、２時間
またもや超難関の歯だったようです。
根が深いようでなかなか取れず。さすがに我慢できない痛さで、人生初！
「痛いときには、手を上げてくださ～い」の手を上げました
結局、歯の一部分は、とれないまま終了。
下手にとろうとすると、下歯槽神経という神経を圧迫して、口が麻痺してしまう可能性があるとのこと。
これからしばらく、毎月レントゲン撮影をして経過をみることになりました。

いやぁ～。やはり、親知らずって怖いですね。
口の感覚がなくなってしまうなんて・・・いやだ～

前回の親知らずで病院内では、すでに有名人？に・・・。
他の先生達からも「抜けました～？」と途中経過が気になる様子。
「まだ。」「まだ。」「もう少し。」で、今回も長丁場

目立たない人生を歩んでいるつもりですが、いつも何かが違う
会社でも。習い事でも。どこでも。
覚えてもられるのも、１つの長所？として捉えるしかないのかなぁ～。

とりあえず、明日は1日安静にしています