こんにちは。まゆの夫です\(^o^)/

 

いよいよ台湾へ出発の日です。3:45分起床、前日に買ってあったパンで朝食。お姉さまと落ち合って5:00の送迎バスで空港に向かいます。まゆの夫\(^o^)/の喉のイガイガはありますが、少し良くなっているようです。

 

飛行機のチェックイン、時間がたっぷりあったのでお茶をしてから安全検査・出国手続きと、順調な旅の滑り出しです。

 
 
7:55発台北松山空港行きです。
 
飛行機が飛び立って水平飛行に移るとすぐに機内食。をいをい、朝食2回か?
でも、食べているときは痛み痒みからは解放されます。
 
今回の旅行は、飛行機とホテルだけ決まっている「ツアー」。誰が一緒かもわかりませんが、この飛行機に乗っているのでしょう。
 
松山空港には時間より少し早めに到着して入国手続き・・・が、係の人がなかなか指紋認証をしてくれません。
 
「再来一次!(もう一度!)」「左手再一次!(左手をもう一回!)」
私は左利き、指紋がすり減ってよく出ないようです。台所仕事をするときはゴム手袋をしましょう。(教訓)
 
到着ロビーに出ると、ガイドさんが出迎えてくれます。そこで「ツアー」全員が集合。と言っても、バスで換金所に寄ってホテルに送るのみです。帰りは自力で飛行場に来るので「ツアー」メンバーが顔を合わせるのはこの場だけです。
 
ガイドさんがオプショナルツアーの説明をしているうちに「換金所」に到着しましたが、そこはなぜかお茶屋さん。
 
豚の頭の穴、巨大な貯金箱?!
 
日本円だけの換金です。円安の状況下、中国の人民元・香港ドルで換金をしようと思っていたのでできませんでした。ある程度の台湾圓は持っていたのでとりあえず静観。お姉さまとまゆは換金。
 
お茶屋さんをぐるぐる見ていると店員さんが近づいてきて、普洱茶をほぐす「叉子」を日本語でなんと言うのか、と質問してきました。見ると、錐と言うには幅があり(7〜8ミリ)、串と言うには短すぎる(12cmくらい)。「日本没有這様的東西、(日本にはこういうものはない。)」「専用ナイフでどうだろう」と伝えておきましたが、よかったのかなぁ。
 
ホテルで一休み、流石に昼食は食べられないので、迪化街へ繰り出しました。
 
迪化街は古い町並みが残っていて、観光地として人気です。
辰年なので、龍の飾りです。
 
漢方薬、お茶、乾物やMIT(メイドイン台湾)グッズがたくさんあります。
お姉さま・まゆともにお買い物。日本に持ち帰るお土産の大半をここで買ったようです。
 
買い物も痛み痒みから解放してくれます。ご機嫌でした〜😆
 
 
いろいろなものがあります。
 
機内食を昼食と数えることにはしたのですが、時間が早かったので夕食も早めにしようと、西門に移動します。
 
 
西門といえば紅楼ですが・・・・
 
そのすぐ近くに、龍のオブジェが作られていました。さすが辰年。
 
なかなかの迫力です。
 
いつもの火鍋にしました。
以前はテーブルに一つの鍋でしたが、一人一つの鍋に変わっていました。これもコロナの影響でしょう。
でも、おいしい!
 
ホテルに戻るとまゆが「喉が痛い」と言い出しました。
「あぁ、うつしてしまった(´;ω;`)」
暗くなった街に薬屋を探しに出ると、ホテルの裏に古く小さな商店街と夜市。面白そうなところを発見しました。
 
パブロンも購入し、これを飲んでまずは様子見です。
 
さて、一息入れてから聚園餐廳に電話をし、北京ダックを予約しました。外国語で電話をするのはとても緊張します。
「十六日午後6時、3人、北京ダック! 日本人だ」
「電話番号を教えよ。」
「電話ないんだ」
「わかった、絶対来いよ!」
「うん、必ず行く!」
がちゃ! はぁ〜・・・
 
お読みくださり、ありがとうございます。