81歳、要介護2、独居の母。


「難病法」により、医療費助成の対象となる

指定難病持ちです。


昨年も書いたのですが


年に1回の「特定医療費受給者証」の更新手続の時期が今年もやってきました。



先日、ケアマネさんとお話ししていた時にもその話題になり


やはり身内のサポートのない高齢者がこの書類を理解して提出するのは難しく、ケアマネさんがサポートしていることもあるそうです。

大変なお仕事ですよね…頭が下がります



毎年、あれ?どの書類のことだっけ?となって分からないと問い合わせているので、備忘として記載しておこう…どうせ毎年やるのは私…



【確認チャート】

健康保険証→後期高齢者医療保険

住民税→非課税

遺族年金→あり

➡結果A

 ・年金の受給金額が分かる書類→通帳コピーでOK

 ・保険証コピー→前年から変更なしなら提出不要


【指定難病に係る直近12ヶ月分の医療費総額が分かる書類】

➡「自己負担上限額管理表」のこと。

 分かりやすくそう書けばいいじゃん、と思う…

 高額難病指定継続に該当するため提出要。

 今使用中のもの+前年分のコピーが必要なので

 新しいものが来ても前年分は捨ててはいけない


主治医の診断書(臨床調査個人票)】 

➡総合病院に2〜3週間余裕をみて要依頼。

 今年は7月の外来で受け取れるように先日依頼済(身分証明要)

 


提出書類を準備していての感想は、去年と全く同じでした真顔


【年金の受給金額が分かる書類】

【指定難病に係る直近12ヶ月分の医療費総額が分かる書類】

毎年これらをいちいち提出、なぜ行政の方で紐付けできないのか?

マイナンバーカードを作らされているのだし、それ位できないものでしょうか。。。


【主治医の診断書(臨床調査個人票)】 

軽快することがないから難病なのに、なぜ毎年出す必要があるのでしょう…

総合病院の主治医に余裕を持って依頼する必要があり、診断書のお金も、依頼に行くor取りに行く手間もかかります。

介護認定は3年も有効なんだから難病指定も3年位有効にして欲しいです。。。



7月末必着、郵便局で郵送料をちゃんと確認して出してね、ということなので、面倒なのですが間に合うように準備します。