綺麗な絵が流れる

中国歴史ドラマ『孤城閉〜仁宗、その愛と大義〜』の

オープニングとエンディングの映像


北宋第4代皇帝の苦悩と成長、後宮の女性たちの心の機微を丁寧に描いた歴史大作


物語は淡々と

ワタシもうとうととしながらも

ある時は絵を描きながらも

流れていたドラマ


とうとう「完」を迎えました

何故だろうポロポロとそれは涙がお願い

涙もろいなお願い


ドラマはドラマティックに

皇帝の今生の旅立ちを映し出してくれますお願い


幼くして即位し

英邁(才知が非常に優れていた)な資質を持ち

多くの人材を登用した皇帝




仁宗(皇帝の名)の治政になると

社会が安定し建国以来の文治政治の浸透によって

見識の高い政治家、文人が続々と登場


その一方で

平和を維持する為、財政問題から

官兵の整理が課題となっていて

政治的議論と

それに伴う政治攻撃ばかりが盛んとなり

北宋衰退の遠因が

生み出された時代であった、、、お願い


不安が高まる社会を改革すべく

改革を求める党派が出現し

後の

新法・旧法の争いに代表される

権力闘争の原型を

形成した時代、、、


ドラマの中でも

諫言、、、目上の人の問題行動を諌めること、、、

下臣が主君を諌めること、、、

そんな諫言の場を皇帝は重視していましたねお願い


北宋の時代が終わり

その後、南宋の時代には


日宋貿易が盛んになり

宋銭が流入

日本の貨幣経済の発展にも繋がった、、、

という


意見を出し合い

それが攻撃になって

論争になり

衰退の遠因になってしまうというのは

悲しいことですね


感情のある人間ですから

こじれるっていうのがありますよね

なかなか上手くいかないのは

それはそうなのかもしれない


今、時事問題

カスハラについての条例案

そんなニュース、、、


ほんとうに

形に見えない感情のところなので

大変ですよね

受け手は

言葉で(暴言といいますか)

それを伝えられて

そんなに怒るの?と

その人の気持ちがその時初めてわかるといいますか

その感情にはなかなか

もう対処のしようがないというか


ハラスメントを起こす方も

そんなことしたいわけじゃないけど

何か

プチっと

スイッチが入ってしまうというか


そこをルールとして

形として

決めることで

スムーズに

平和になると

そしてだんだん洗練されると


ワタシもカスハラ?かな

言ってしまったこと、ありますねー


明日、孫がやって来るにあたり

まだ小さかった頃の孫の

電池の必要なおもちゃの為に

用意しておこうと思い立ち

午前2時の頃

マンションの下のコンビニに

「仕方ない、買いに行ってこよう、、、」と

そうしたところ

わざわざ来たのに(これは勝手なワタシの私事?)

電池が無かった、、、

店員さんに在庫無いんですか?、、、

無いんです、、、

えー?便利なのがコンビニなんじゃないんですか⁉︎

と、詰め寄ってしまいました


その後、そのコンビニには

これでもかと

電池が並んでいるのを見て

ちょっと心が痛かったのを

覚えてますねお願い





そんな今日は

ワタシは休日


同居の娘は最近お友達のお家に

居候

フレンチシェフをしてるお友達なので

ちょっと美味しいご飯

頂いてるみたい


ポカンとひとりなので

ドラマのエンディングに涙なんてしてるのかな


とりあえず

中国語勉強の

YouTubeチャンネル見たり


そうそう

以前の仕事のスタッフの履歴書が

出て来て

捨てられないでいるのです

うるうる来ちゃう


でも涙って

悲しいばかりじゃない

力にもなりますよね

ドラマといい

思い出といい


頑張ろうっていう



付けまつげ


付けまつげ


付けまつげ



あっ

『鶴唳華亭』の時のエンディングには

悲し過ぎて立ち直れないって

呟いていましたね、ワタシお願い


罗晋(ルオジン)さんの

ファンであるが故なのかお願い


とにかく今日のちょっと落ち込んだことは

反動の原動力になっていますグラサン



尽我所能

(頑張る)