中学三年生の青山湊(あおやま・みなと)、七海未央(ななみ・みお)、周東律希(すとう・りつき)の三人は、

雪の降る寒い夜に、しゃがみこんでいたありすちゃんという4歳の女の子を保護して、交番に連れて行く


テレビのニュースから、別の児童虐待の記事を観てた三人は、ありすちゃんの境遇が気になり違和感を抱く。





高校生になった三人は、コンビニの前で、様子のおかしいありすちゃんに遭遇し、

コンビニから出てきた母親とありすちゃんの後を追い家を探り出す。


ある日、家の前に腰に紐を巻かれて座っているありすちゃんを見て


三人は思い切った行動を計画して実行する。


子供たちの行動は、犯罪であり、ヒヤヒヤしました。

それを知らずに、みなとのおばあちゃんは、孫の友達二人と女の子を、心よく家に一晩泊めてしまう。



この先のことが気になり

いっぺんに読んでしまいました。



親からの虐待を受けている子供たちの心情が、4歳の小さながありすちゃんを通して

伝わってきました。


無関心な世代でも

この小さな女の子を助けたい、という、最後まで投げださない行動に感動しました。



この高校生たちが出来ることとして、女の子を、公に解決出来る大人たちに委ねる

パトンタッチがあり


この子たちに頭が下がりました。


 

 

 

 


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