中国宋の時代に、大海に浮かぶ八仙島の孤島で、医者であり武術家の梁泰隆(りょうたいりゅう)は、内弟子の紫苑と、養女の恋華と暮らしていた
泰梁は、奥義を授けたいと、三人の武侠を呼んだ次の日の朝、死んでいた。
弟子の紫苑は、泰隆に、兵法、、唄
そして武術の教えを受けていたが、
養女の恋華を助けた時に身体に刺し傷を負った為に、「外功」(筋力、破壊力、持久力)が鍛えられなくなり、
今では「内功」(呼吸、血流、気脈、経絡)だけが使えるようになっていた
内功だけで、水の上を歩いたり出来ていて、かなりの修行を積み重ねてきた様子が伺えます
紫苑は、師父の仇を討たなければという思いから、
三人の武将に疑いを持ち順を追って話を聞きだし、
宋、金、蒙古との関係がどのようにして成り立っているのか
時代背景は、恐ろしい残虐的な行為があり
復讐という、何千人という人たちの運命を背負った師父の二十年の壮大な恐ろしい計画が分ってくる。
まさかの結末が、
紫苑と恋華の為に五年越しで考えていた計画が分かり
執念の籠った計画にびっくりしましたが、
どんな時も亡くなった奥さんと娘、弟子の紫苑と養女の恋華のことを思っていた
父親としての愛情の強さが伝わってきた内容でした

