浅井家は、四代続いている誘拐を職業として七十年、五代目の跡目争いで、

浅井家の長男、太陽と次男、吹雪が

巨大宗教団体教祖の息子と娘を誘拐して

どちらが多くの身代金を手にするか!

バトルが始まる。




浅井家の三代目祖父の大樹、四代目父の大地、母の海、妹の星

七人家族で、

それぞれが顔マスクの色が定められていて

誘拐を職業にして良く捕まらずに、生きてこれたなもんだなと、感心してしまいました


跡目争いとして、太刀打ち出来ないくらいの巨大な組織の教祖を相手に匙が投げられるとは

父親の提案したターゲットが、

政界、警察、マスコミにあらゆる方面から精通している大物過ぎて、

帰って反撃に遭わないか、とても心配しながら、成り行きを伺っていました


想像を超える教祖自身、息子、娘の実態が分かり、

並行して浅井家の家族の一人ずつが何を考えているか分からず

裏切り行為や呉越同舟という、ひとまず手を組むという


誰が味方で誰が裏切りっているのか



ハラハラやドキドキが伴った

とても面白い内容でした。