警視庁本部 人事一課 毛利は、監察業務に所属している、

警視庁生活安全部少年課の山内が、暴力団員と接していると匿名の密告がはいり、同僚と共に監察として動きだす。




監察の業務は、四万人を超える警視庁職員の不正を突き止める役割を担う行角確認として対象者の素行を徹底的に洗うこと


同じ警察官同士なのに、疑って捜査することは、とても精神的に辛いか、

全く感情を持っていない人物が、適任だなぁと、

この毛利の生い立ちが、

父親が警察官だったが、ほとんど家にも寄り付かず、休みの日も人助けをして

母親は、そんな父親に心配かけまいと病気になっても、自分を犠牲にして、手遅れで亡くなる

その後父親は、自殺してしまう。

必要以上のことをしていた為に亡くなった両親のことを

反面教師のようにおもい、感情を忘れてしまっている人間になっていた。



ターゲットの山内を行確していて

歌舞伎町トー横キッズの闇が見えてくる


周りからはねられていて、どこにも居場所がない若者たち

違法薬物の売り買い、自殺願望、人身売買といった、闇が浮き彫りになる。



毛利が、生きる気力を無くした子供たちに語りかけた言葉の中に、

「カレーを一緒に食べよう」

と言う単語を発する

この瞬間、子供たちの心が動いたように、感じられて

グッと胸が熱くなる感覚があり


誰かが、語りかけることで、まだ何かを食べて、1日でも長く生きようという気持ちが芽生えていたことに

嬉しく思いました。


毛利の感情にも変化があり 

必要以上のことをする、しないは、その時の状況判断で決めればという臨機応変の考えが芽生え

自然に笑うという

ことを覚えたように思いました。