デジタルという改革で

GAFA(Google.Apple.Facebook.Amazon)データの巨大化し

AI技術のビジネスが進む


未来の子供達の教育の現場


の内容です。







2017年にデジタル化の研究会が立ち上げられて

2040年には日本の総人口が100万人減ることが予想される

現在の半数の公務員で回せるように各自治体行政を改革する案として


AIの導入と公共サービスの民間企業への委託拡大の提案


デジタル技術民営化の効率化


あらゆる情報を5Gでつなぐスーパーシティは地域住民の関心を便利な暮らしに一気に詰められて


国民の個人データ管理に使われている

キャシュレス化、デジタル給与、〇〇ペイ

、年金

中小企業、飲食店、地方銀行等


ATMに並ばずに済む利便性

が進み




秒速で決算するすスウェーデンは、人口1000万人のうち4000人は手の甲にマイクロチップを埋め込み

国内99.9%キャッシュレスとなっている。


日本にもし個人情報が入ったマイクロチップの埋め込みが義務化したらと思うと、

映画の中の出来事のようで

想像するだけで怖くなりました。


毎日のように公共の乗り物で、現金が使えなくなりつつある現実があり


あらゆる所でデジタル社会が進んでいる様子は実感しています。



世界全体がデジタル化する今

「自国内へのサーバー設置義務化」

国家にとって極めて重要な意味がある


デジタル化の大破の中、本当に守るべき物と、そうでない物の見極める目を養うことの大事さが、身にしみて考えさせられました。



教育の現場では、

デジタルという技術で教室をサイバー空間に移動させ

その運営する側のチャータースクールは、(今だけ、金だけ、自分だけ)精神が

出来るだけ学生を増やし、出来るだけ公費を受け取り、出来るだけ教育コストは下げる

投資家目線で作られた詐欺的なビジネスモデルは、最新技術によって更なる高みへと羽ばたこうとしている。


タブレットの中によって組み込まれた学習アプリの影響で、

立ち止まって考える間がなく、すぐに間違いを正してくれるので

その子達の理解能力に関係なく授業が進んでしまい


ますます考える能力が失われていく。



デジタルのメリットと並行して


紙の教科書、紙の本、紙の辞書、人との対面を通して

「ミラーニューロン」という神経細胞を機能させるには

自分で考えて、自分で行動して他者との行動を意図して理解する


といったモニター越しにはない成分的なメカニズムが必要で、


子供達が大人になった時、未来の日本を左右する

とても切実な内容で、



これからの日本の行く末と、子供達の未来が、

間違った方向に向かないように願うばかりです。