新人の登竜門となる映画祭でグランプリをとった大学生の尚吾と絋は、卒業後別々の道を歩む。
尚吾は、名監督への弟子入り
絋は、YouTubeの発信
という真逆の道を歩みながらも二人は
お互いが、だんだんと心の中が苦しくなる状況に追い込まれていく内容です。
周りに流されていても自分だけは、という気持ちの信念があっても
受信歴や再生回数、出来栄え、収益といった現実が伴い
プロとアマの境界線がなく世間の評価で、短い間にものすごい勢いで変化して
家族でさえ、時代に流されている様子が、ひしひしと伝わってきます。
信念という自分自身の感情が、時代によって変化して、
流されて生きていても、身体の中に一本通った物があれば、なんとか乗り越えられると、
形がどうであれ、思いこむ信念があれば
人によっての価値観は違っても
救われるんだと、学びました。
