髙橋さんが、1965年(昭和40年)(18歳)から2010年(平成10年)の45年間、
飼育係として、担当された動物の記録の内容の本です。
現在は83歳で、色んなボランティアをされて、地域に、貢献されています。
メジロ
トリ
オオミズナギドリ
ゴリラ
ニホンカモシカ
ヨーロッパバイソン
ライオン
キリン
オジロワシ
ヤツガシラ
オラウータン
タヌキ
ウグイス
どの動物も、たくさんの特徴があり、
中でも印象に残った動物が、
キリンです。
キリンは、背が高い理由から
京都の山から名付けられている
「高雄」「鞍馬」「嵐山」「比叡」
「大文字」「衣笠」「貴船」「吉田」
「東山」「若王子」「船岡」「愛宕」
「善峰」
覚え易い名前で、今、居るキリンがどういう名前がついているのか
会いに行きたくなりました。
睡眠は、一日20分
草食動物なので、低カロリーの枝葉を食べ続けないと、
胃が大きくて、腸が長いために、お腹がいっぱいにならない。
生まれた赤ちゃんは、すぐに立ち(立たないと、届かなくて飲めないから)お母さんの母乳を飲まないと、死んでしまう。
足元は、藁(わら)がいっぱいに敷き詰められていて、常に尿で湿らせておく。
その上は、糞だらけになっている。
掃除するには、キリンに蹴られないように、エサで誘導して避難させてから、
糞をかき集める。
その藁(わら)の中では、
ニワトリが遊びに来て卵を産み落としていたり、
スズメが、藁を取りに来たり、
ネズミが地下からやって来て、落ちているエサを取りに来たり
といったほのぼのした光景もある。
動物によって、繁殖や育て方の難しいさ、習性も全然違う。
少しずつ愛情をかけながら、24時間見守られていて、
自分の生活より、動物を優先といった徹底した考え方で
とても
尊敬します。
