死神が左遷されて、犬の姿に封印され、地上に舞下ろされてしまう。


丘の上の病院の前で、発見され

病院の看護師に助けられて、一緒に暮らすことになる。


死神は、(ごうるでんりとりばぁ)という犬の姿になって、

空の上にいる主人(あるじ)様に褒められるように、

自称、高貴な頭を使って、人間達と共に

奮闘する内容です。



この犬になった死神と、死期が近づいている、末期の入院患者達の、

悪戦苦闘のやりとりで、

患者の未練の固まりとなっている苦難が、雪解けのように溶けていく。

自然に涙か溢れてしまいました。


犬と、人を超えた友情が芽生えて、


この丘の病院に隠された、

初代の持ち主の財産が絡んだ因縁、

生命の危険を生み出す出来事が、まとわりつく。


この自称、高貴な犬と一体になった人間達の活躍が、見事に素晴らしい。


そし

最後に、

死神ではなく本当の呼び名を聞かされる。

なるほど

と、

納得させられました