天才はあきらめた 山里亮太著 感想文

張りぼての自信の宝の山を武器に、ガソリンを満タンにして、自称「くそ天狗」を抱えてどん底に、姑息な戦略で這い上がる、運命も左右する、自分を褒める、未熟さを認めて周囲に感謝、相方への思いやりに気付いたときに人生の方向性が変わってきた、という内容である。

自分自身が情けなくなる事は、誰でも感じます、マイナスをポジティブに変えられる自分になれた事に共感します。相方の隠れた内面の良さに気づいてもらえて良かったです。