西洋占星術コーチング・西洋占星術セミナー講師の鈴木まゆ美です。
ダイエットカウンセラーの辻なおこさんと
「西洋占星術とダイエット」についてお話するYouTube第3弾をアップしてます
12星座が教えてくれる身体からのメッセージ
この週末は、冷え込むようですね〜!
わたしは、今日から東京へ行くので
服装を迷いました。
さて、年末で何かと慌ただしく
過ごしてる方もいると思いますが
お疲れは溜まってませんか?
現在、12星座を探究する講座を
月いちで開催してるのですが
そこでは、12星座と身体の対応部位
についても触れています。
その昔、占星術では、
大宇宙は小宇宙と照応すると
考えられていたので
当然、12星座も身体に照応していると
考えられていました。
今では、12星座占いと言えば
それぞれの性格がわかるような
イメージがあるかもしれませんが
元々は、星座に対応させた身体の部位も
12星座の性格の特徴を表す
ひとつの理由になっているくらいです。
例えば
双子座は、腕や手や肺や神経系が
対応しています。
双子座は、情報やコミュニケーションを通して
知性の幅を広げることに価値をおいています。
柔軟に動き回り、色んな人のニーズを知り
人と人の橋渡しをするという
性質があります。
そう考えると
腕や手は、コミュニケーションをとる時に
動かす部位ですし
話す時は肺を使いますね。
話はそれますが
情報は、風に乗って肺に入り
そこで細かく分析されて仕分けされ
また吐く息とともに外の世界へ
アウトプットされて行くとも
聞いたことがあります。
また神経系は、思考を使うので
よく使うところでもありますね。
今は、情報社会なので
この双子座の部位は、
双子座生まれに関わらず
よく働かせる機会が多いですよね。
しかし、この部位に不調があるときは、
もしかすると外側との交流に意識が行き過ぎて
交感神経が優位になりすぎたり
正しさでジャッジしようとして
自分の感情が置き去りになっている事も
あるかもしれません。
いずれにしても
それぞれの身体の部位の不調と
12星座のメッセージを眺めてみると
大抵、無意識のうちに
自分の感情や本音にフタをして
外の世界(会社や対人など)の期待に
応えようとがんばっていたり
恥ずかしくない自分であろうと
無理をしている時のような気がします。
身体に症状が出た時は、
薬などで対処するだけでなく
身体の声、、つまり内側の声に
寄り添ってみることが大切だと思います。
自分ですら気づいてないことだからこそ
身体が変わって合図を出してくれているのです。
お母さんに甘えたい、これがしたい、これは嫌、というのを、うまく言葉で表現出来ない
小さい子どもの自分がいるのかもしれません。
そこに対して
「わがまま言わないの!」
とか
「今はこれをすべきよ」
などという厳しい大人の意見は
もっともかもしれませんが
そこに寄り添えるのは、
ほかの誰でもなく
自分自身なのですよね。
この年末までがんばってきた
自分自身の身体を労って
内なる声にも寄り添って
大切に付き合って行きませんか?
がんばってきた自分を労い
2023年からの糧にして行きませんか?
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