7月29日は、水瓶座で満月を迎えます。

 
 

今回の満月図を見ていて、最初に浮かぶのは、

「人生の肩書きが変わるとき」

というものでした。

 

 

肩書きといっても、会社名や役職のことだけではありません。

 

「母だから」
「妻だから」
「年齢的にもう遅いから」
「私は裏方だから」
「私には無理だから」

 

そんなふうに、自分自身につけてきた役割や思い込みも、人生の肩書きなのだと思います。

 

 

 

これまで当たり前のように背負ってきたものが、
「本当にこのままでいいのだろうか」
と問いかけられるような満月です。

 

 

今回の満月では、獅子座の太陽に木星がぴったりと重なっています。

木星は、「もっと可能性を広げていい」「もっと自分らしく表現していい」と背中を押してくれる星です。

 

一方で、水瓶座の月には冥王星が重なります。

冥王星は、生まれ変わるような変化を促す星。

 

 

 

だから今回の満月は、「もっと自由に生きよう」という軽やかな話だけでは終わりません。

古い価値観や役割を手放すことには、勇気がいります。

慣れ親しんだ場所から一歩外へ出ることは、不安もあるでしょう。

でも、その覚悟があるからこそ、新しい人生は始まります。

 

 

 

今回の満月は、社会的な立ち位置を表す10ハウスと、人生の土台を表す4ハウスで起こります。

 

社会でどう見られるか。

どんな仕事をするか。

その前に、

「私はこれから、どんな人生を生きたいのか。」

その土台を見つめ直すタイミングなのです。

 

 

 

 

サビアンシンボルは、水瓶座7度「卵から生まれた子供」。

雛は、殻の中にいる限り安全です。

けれど、いつまでも殻の中にいては成長できません。

殻を破る瞬間は苦しさもありますが、その先には今まで見たことのない景色が広がっています。

 

 

 

人生も同じなのだと思います。

今回の満月は、

「何を手に入れるか」よりも、

「どんな自分として生きることを決めるか」

が問われる満月。

 

 

 

 

 

未来は、誰かが変えてくれるものではなく、自分の覚悟から動き始めます。

そして、その覚悟が決まった人から、木星の追い風を受け、新しいステージへ進んでいくのでしょう。

 

 

もし今、心のどこかで「このままではない気がする」と感じているなら、その感覚を大切にしてみませんか?

 

その違和感は、人生が次の扉を開こうとしているサインなのかもしれません。

 

 

 

 

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