名古屋発・心理西洋占星術師の鈴木眞由美です。
現在、太陽が双子座を運行中で爽やかで軽快な広がりが成長する季節ですが
その背後では、
このところ、「蟹座の金星」・「蠍座の木星」・「魚座の海王星」のグランドトライン(正三角形)が形成されています。
あと一週間くらいは、この関係性が影響しています。
今日は、この水サインのグランドトラインについて書きたいと思います。
水のサイン(蟹座.蠍座.魚座)は
「情緒」「思いやり」
「共感」「見えない繋がりを信じる力」
などの性質を表します。
一方でそれぞれのサインに配置されている天体の欲求は
「金星」は、【感受性・愛情傾向・内なる女性性】
「木星」は、【拡大・発展】
「海王星」は、【イマジネーション・空想・夢・理想】
を表し
これらの天体が水のサインで天に正三角形を描くとき
内なる女性性、愛情、優しさ、慈悲深さが
境界線を溶かしてどこまでも広がり
枯渇することなく供給し続ける星の配置です。
誰かの優しさに触れたときに
緊張の糸がほどけて癒される気持ちになったり
またその逆で
今まで抑えていた感情をぶわっと溢れ出したときに
自分の内側には、こんなに底なしのような思いがあったんだ
ということに気づかされるようなことがあるかもしれません。
さて、「水サイン」が強調されるときは、
自分と他者との境界線が曖昧に感じられることがあります。
(自分の出生図に水のサインの天体が多い人は特に・・・)
例えば
「相手が抱えている問題を
自分の問題のように抱えてしまうことはありませんか?」
相手の事を思いやる気持ちは優しく美しい・・・・・・
ことではあるのですが
その奥を見て行くと優しいだけではない影の側面が隠されています。
相手のことなのに
自分がなんとかしなくては、と必死に考えているときは、
自分自身が置き去りになって
相手の人生を生きようとしている瞬間だと言われています。
だけど、「本人の問題は本人にしか解決できない」ということも
忘れずにいたいことです。
相手の問題を
自分がなんとかしなくては
と考えているときは
「相手の成長の機会を奪おうとしている」
ということなのです。
また、
「相手を信頼していない」
ということにもなるのだそうです。
サイン(星座)の性質を学ぶとき
このような心理的な背景も考えさせられます。
自分は他人の人生ではなく自分の人生のテーマがあるし
また
相手も
自分のクリアするテーマを克服して成長する自分の人生を生きている。
それでも、
親子の問題に
または
パートナーの問題になると
とても他人事とは思えず
ついつい
口出ししたり
手出しをしたり
せずにはいられない
っていうこともありますよね~。
でも、それを本人が「良かれ」と思ってそうしているのと
その背景を知って
自分でどこのラインで境界線を引くと決めるのかでは
支配と依存の関係が変わってくると思います。
わたしも「水サイン」の月が出生図にあるので
無意識にそういう状況になることがあります。
わかっていても
他人に自分のこころの領域を占領されたり
また時には
相手の領域に親切と称して踏み込む。
それが人間の切っても切れない
水の領域(ボーダーレス)なのかもしれませんね~
優しさという名の支配が
自分本位でないか
不安や怖れを相手に押し付けていないか
という視点は意識したいものです。
Mayu
【講座開催のお知らせ】
●【個人レッスン】はじめての西洋占星術「星を読む講座」全4回![]()
【個人セッションはこちら】
ハートの内側にある「願い」を共有し対話をしながら星の言葉を繋げていきます。
お子さんの魅力や可能性をホロスコープから見つめてみませんか
●星読みで「いま」と「みらい」を創造するメルマガ登録はこちら![]()
新月・満月・運気の流れ。イベント情報などお届けします。

